「日本には優れたシステムと戦術がある」トルコの10番チャルハノールが森保Jを激賞!“特に危険だった選手”に挙げたのは | footcalcio

「日本には優れたシステムと戦術がある」トルコの10番チャルハノールが森保Jを激賞!“特に危険だった選手”に挙げたのは

ネタ・談話

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トルコのスターも日本代表を称えた。

森保ジャパンは9月12日に行なわれたキリンチャレンジカップでトルコ代表とベルギーのヘンクで対戦。4-2で白星を挙げ、4-1で大勝したドイツ戦に続いて9月シリーズを連勝で締めた。

8日に行なわれたEURO予選のアルメニア戦(1-1)にフル出場したため、日本戦では後半からの投入となったトルコ代表のキャプテン、ハカン・チャルハノールに取材エリアで声を掛けると、英語で質問に対応してくれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/960d5cfa47979f3b59ddcae1e7393f851c55dc6b

チャルハノールが賞賛したのが久保

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森保ジャパンの印象については、「日本はいいチームだ。彼らが優れたシステムと戦術を持っているのは見ての通りだ。ドイツ戦でもそうだったし、我々に対してもそうだった」とコメント。こう言葉を続けている。

「もちろん、私たちはお互いに、レギュラーの11人がプレーしたわけじゃない。どちらもピッチ上で何人かの選手を試したが、日本が良いチームであるのは間違いない」

「とくに危険だと感じた選手は?」と質問すると、「みんな同じように見えるんだよな」と前置きしたうえで、「小柄な左利きの選手がいたよね。20番だったと思う。ごめん、名前は覚えてなくて言うのは難しいよ」と笑顔を見せながら、答えてくれた。

名門インテルでプレーするトルコの10番が「最も危険」だと感じたのは、トップ下で何度もチャンスを創出した久保建英だった。

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次は10月のインターナショナルマッチウィークで活動が予定されており、同13日に『デンカビッグスワンスタジアム』でカナダ代表と、同17日に『ノエビアスタジアム神戸』でチュニジア代表と対戦する。
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