「日本はテクニックが本当に優れている」“最大の脅威”となったカナダのバイエルンDFデイビス、森保Jに脱帽 | footcalcio

「日本はテクニックが本当に優れている」“最大の脅威”となったカナダのバイエルンDFデイビス、森保Jに脱帽

ネタ・談話

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国際親善試合]日本 4-1 カナダ/10月13日/デンカビッグスワンスタジアム

やはり、日本最大の脅威になっていた。

4-1で快勝を飾ったカナダ戦、森保ジャパンは前半に敵の左ウイングバック、アルフォンソ・デイビスに手を焼いた。

当然、日本も対策を打ち、右SBの毎熊晟矢と右サイドハーフの伊東純也が2人かがりで対応。それでも前半は何度か攻略され、抜け出しから大迫敬介が倒してPKも献上した。これは守護神が自ら止めて難を逃れが、決まっていたらまったく違った試合展開になっていた可能性もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c2b0a9f463f74a31ebd8a86d886fde74586374b

「全体的に見て、良いチームなんだ」

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当然、日本も対策を打ち、右SBの毎熊晟矢と右サイドハーフの伊東純也が2人かがりで対応。それでも前半は何度か攻略され、抜け出しから大迫敬介が倒してPKも献上した。これは守護神が自ら止めて難を逃れが、決まっていたらまったく違った試合展開になっていた可能性もある。

試合後、ドイツの絶対王者バイエルンでプレーするスピードスターに試合の感想を聞くと、「日本はとても良いチームだ。テクニックが本当に優れている。結果がそれを示している」と森保ジャパンに脱帽した様子だった。

「最も印象に残った選手は?」と尋ねると、こう答えている。

「最も印象的な選手? 選べないよ。なぜなら、彼らはみな同じコンセプトを共有してプレーしている。全体的に見て、良いチームなんだ。一人を特定するのは本当に難しいんだ」

日本は4-1で大勝を飾った9月のドイツ戦に続き、バイエルンの世界的名手にサプライズを与えたのだった。

この後、日本代表は17日に『ノエビアスタジアム神戸』にてキリンチャレンジカップ2023のチュニジア代表戦に臨む。
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