「相手には悪夢」三笘薫、“プレミア6強以外”のトップ5に海外選出!「見事なドリブル技術」

三笘薫

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世界最高峰のプレミアリーグには、世界から数々の名手が集まっている。

アーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムのいわゆる「ビッグ6」が、常にワールドクラスの好選手たちを擁しているのは言うまでもない。

だが、豊富な資金力を誇るプレミアリーグでは、それ以外のクラブも多くの優れた選手を抱えている。近年の躍進が目覚ましいブライトンも、そんなクラブのひとつだ。

『Sportskeeda』は10月12日、プレミアリーグのビッグ6以外のクラブに所属する選手のトップ5を選出。ブライトンの三笘薫がランクインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3609d7bbb01c85c07a979d9739852640f6b255f8

ビッグ6からの関心が後を絶たない三笘

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昨季途中にグレアム・ポッター前監督をチェルシーに引き抜かれたブライトンが、イタリア人のロベルト・デ・ゼルビ監督を後任に据えると、それまでベンチ要員だった三笘はブレイク。今ではリーグを代表するウィンガーとして高く評価されるようになった。

今シーズンも三笘は開幕から好調を維持。プレミアリーグの8試合で3得点、3アシストを記録している。Sportskeedaは「ブライトンはデ・ゼルビの下で最もエキサイティングなチームのひとつとなった」と報じた。

「イタリア人監督の下での旅路で中心的存在だったのが、カオル・ミトマだ。対戦相手の守備にとっての悪夢となった。最近のミトマは見事なドリブル技術と直接的なプレーで相手守備を恐怖させている。26歳の彼はブライトンの攻撃の中心で、今季もすでにチームにチャンスをもたらしてきた」

なお、そのほかには、オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)、キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)、ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン)、ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)が選出されている。

ブライトンは10月14日、三笘薫が9月のクラブ「パフォーマンス・オブ・ザ・マンス」(月間最優秀パフォーマンス賞)を受賞したと発表。クラブ公式Xでは、ポルシェと写る三笘の1枚を届けている。

コメント

  1. 名無し より:

    代表ウィークで2週休めたからまたパフォーマンスも上がるだろう

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