アーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムのいわゆる「ビッグ6」が、常にワールドクラスの好選手たちを擁しているのは言うまでもない。
だが、豊富な資金力を誇るプレミアリーグでは、それ以外のクラブも多くの優れた選手を抱えている。近年の躍進が目覚ましいブライトンも、そんなクラブのひとつだ。
『Sportskeeda』は10月12日、プレミアリーグのビッグ6以外のクラブに所属する選手のトップ5を選出。ブライトンの三笘薫がランクインしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3609d7bbb01c85c07a979d9739852640f6b255f8
ビッグ6からの関心が後を絶たない三笘
今シーズンも三笘は開幕から好調を維持。プレミアリーグの8試合で3得点、3アシストを記録している。Sportskeedaは「ブライトンはデ・ゼルビの下で最もエキサイティングなチームのひとつとなった」と報じた。
「イタリア人監督の下での旅路で中心的存在だったのが、カオル・ミトマだ。対戦相手の守備にとっての悪夢となった。最近のミトマは見事なドリブル技術と直接的なプレーで相手守備を恐怖させている。26歳の彼はブライトンの攻撃の中心で、今季もすでにチームにチャンスをもたらしてきた」
なお、そのほかには、オリー・ワトキンス(アストン・ビラ)、キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)、ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン)、ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム)が選出されている。
Congratulations on another Porsche Centre Mid-Sussex POTM award, Kaoru! 🏆👏 pic.twitter.com/Wba2unHL0i
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) October 14, 2023
コメント
代表ウィークで2週休めたからまたパフォーマンスも上がるだろう