「ショートパスからミトマとマーチが得点したのを何度みたか」名手セスクが三笘所属ブライトンのスタイルを絶賛

三笘薫

1

三笘薫が所属するブライトンは、ここまでプレミアリーグで5勝1分け2敗の6位と、クラブ史上初のヨーロッパリーグ出場権を獲得した昨シーズンと同様に好成績を収めている。

ロベルト・デ・ゼルビ監督の下で、ボールを握る能動的なサッカーを展開しているチームを称賛したのが、元スペイン代表MFのセスク・ファブレガス氏だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abbb1e6262be79010b7d6fd80b816174e6363a4b

「加速させる適切なタイミング分かっている」

2

ブライトンの地元メディア『Sussexlive』によれば、「彼らは、いつ速度を落とし、いつ速度を上げ、適切なスペースを見つければいいかを知っている。選手を引き付けて、加速させる適切なタイミング分かっているんだ」と評している。

「彼らがショート(パス)、ショート、ショートでプレーし、その後、(ソリー)マーチとミトマがスペースを攻撃し、裏で得点するのを何度見ただろう?」

アーセナル、バルセロナ、チェルシーなどで活躍した名手は、「彼らは僕が愛するようなサッカーを理解して、そのようなサッカーをすべきだと信じている」と賛辞を続けている。

バルサの下部組織出身で、攻撃的スタイルのチームで長くプレーしてきただけに、ブライトンのサッカーに魅了されているようだ。

タイトルとURLをコピーしました