ネイマール、カゼミロも全盛期過ぎたとなればブラジルはピンチ? 「ここ最近で最悪のパフォーマンス」と不安の声も

ネタ・談話

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2024年より現レアル・マドリード指揮官カルロ・アンチェロッティを引き抜くとの話題があるブラジル代表。それまではフェルナンド・ディニスが暫定的にセレソンを指揮しているが、始まった2026ワールドカップ・南米予選では思わぬ苦戦を強いられている。

まだ始まったばかりとはいえ、ブラジルは10月の2連戦でベネズエラ代表と1-1の引き分け、ウルグアイ代表には0-2で敗れた。ウルグアイ戦ではFWネイマールが大怪我を負ってしまうなど、悪いニュースばかりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9813a5682ce7a93c686f2d48d97ec338e4768ae

南米予選でウルグアイに負けたブラジル

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スペイン『as』もこの立ち上がりに注目しており、現在のブラジルが組織力を欠いていると指摘する。マンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロなど一部パフォーマンスレベルが低下したと批判を浴びている選手もおり、やや難しい南米予選の船出だ。

「ブラジルはここ最近で最悪のパフォーマンスを見せており、戦術的な組織力と攻撃のアイデアが著しく欠如している」

「カゼミロやリシャルリソンのような選手も十分なパフォーマンスを発揮できていない。カゼミロはベストな状態から程遠く、リシャルリソンも決定力が上がらず苦しんでいる」

レアル・マドリードのFWヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエス、アーセナルの最終ラインを束ねるDFガブリエウ・マガリャンイスなど、今のセレソンにも実力者は揃っている。ただ、31歳を迎えたネイマールの将来など、世代交代を含め課題があるのは事実だ。昨年のワールドカップ・カタール大会でベスト8敗退に終わり、2026年大会へ何かを変えていかなければならない。

バルセロナへの加入が内定しているアトレチコ・パラナエンセFWヴィトール・ロッキ、レアル入り内定のFWエンドリックなど若いタレントも出てきているが、彼らが2026年大会までに完成しているかも不透明だ。

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南米予選では不穏な立ち上がりとなったが、2026年大会へカタール大会以上に強いセレソンへ仕上げていけるか。

コメント

  1. 名無し より:

    ワールドクラスの理不尽プレーヤーが減ったよな
    ロナウドとかカカとかロベカルとかロナウジーニョとかアドリアーノとか全盛期はどうやって止めるの?って感じだったし、ネイマール以降はヴィニシウス含めてまだその域のプレーヤーは出てきてないな

  2. 名無し より:

    ここ数年はネイマール有りきで強かった。上手い選手は揃ってるし組織力も健在だが、ゴール決めきれる選手が減った印象がある。

  3. 名無し より:

    カタールW杯ではブラジルが最強だったと思うな
    それがたった1年くらいでチーム力がここまで落ちるとか
    サッカーって恐い

  4. 名無し より:

    最強はどう見てもフランスだったと思うが
    メッシのラストチャンスでなければ普通に優勝してただろう

  5. 名無し より:

    暫定監督のままだしやる気が出ないんだろう
    ブラジル人は気分屋だから

  6. 名無し より:

    フランスは怪我人多すぎだろ。それなきゃ最強だと思うが。

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