ブライトン、EL2戦連続でアヤックスを2-0撃破も…ミルナー、ダンク、エストゥピニャンが負傷交代

三笘薫CL・EL・ECL

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現地時間11月9日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)第4節で、グループ3位のブライトンは、最下位のアヤックスと敵地で対戦。三笘薫が公式戦9試合連続で先発出場を果たした。

【スコア】

アヤックス 0-2 ブライトン

【得点者】

0-1 15分 アンス・ファティ(ブライトン)

0-2 53分 シモン・アディングラ(ブライトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/823baaf3616047432890d7d709765200af2bcd3d

ブライトンがアヤックスに2連勝

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開始直後、直近8戦でわずか1勝のブライトンにいきなりアクシデントが発生。左SBで先発した37歳の大ベテラン、ミルナーが足を痛め、ギルモアとの交代を余儀なくされる。

それでも15分、敵陣ゴール前でアディングラがパスカットし、ショートカウンターを発動。最後はファティが冷静に流し込み、幸先良く先制点を奪う。バルセロナからローンで加入した21歳は、EL2戦連発となった。

20分には、三笘が敵陣中央からペナルティエリア手前まで持ち運び、ビッグチャンスになりかけるも、ペドロへのラストパスがずれてしまう。さらに45分には、日本代表MFが右サイドからのクロスを胸トラップで収めるが、シュートまでは持ち込めない。

1-0で折り返すと、53分にファティの華麗なお膳立てで、アディングラが追加点をゲット。リードを2点に広げる。

64分には2枚替えを敢行。1ゴール・1アシストをマークしたファティとダフードを下げ、ファーガソンと筋肉系の怪我から復帰したエストゥピニャンを送り込む。

その直後、三笘に絶好機が到来。ペドロのスルーパスで裏に抜け出し、ペナルティエリア内で左足を振り抜くが、シュートはクロスバーの上を越える。

77分には入ったばかりのエストゥピニャンが座り込んでしまい、プレー続行不可能に。ただでさえ怪我人が続出しているなか、ミルナーとハーフタイムでベンチに下がった主将ダンクに続き、負傷交代となる。

その後、グループステージ突破へ是が非でも勝点3が欲しいアヤックスの反撃に遭うも、得点は許さず。このままタイムアップを迎え、EL初勝利を挙げた前節同様に、オランダの名門を2-0で撃破。4節を終えて2勝1分1敗とした。

なお、三笘はいつも通りフル出場で快勝に貢献している。

次節のELは30日に行われる。ブライトンはAEKアテネと、アヤックスはマルセイユと、それぞれ敵地で対戦予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    3歩進んで2歩下がるどころか1歩進んで3歩下がってて草

  2. 名無し より:

    三笘またチーム最低点か
    ドリブル2(0)クロス0 キーパス0 デュエル9(0)53タッチで23ロストってヤバすぎるだろ
    デゼルビ内に入れるのいいかげん諦めて外に張らせた方が戦力になると思うぞ

  3. 名無し より:

    立ち位置の問題じゃなくて疲労だろ
    チームで1人だけ10日間で360分出場してるんだから

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