
【スコア】
アヤックス 0-2 ブライトン
【得点者】
0-1 15分 アンス・ファティ(ブライトン)
0-2 53分 シモン・アディングラ(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/823baaf3616047432890d7d709765200af2bcd3d
ブライトンがアヤックスに2連勝

それでも15分、敵陣ゴール前でアディングラがパスカットし、ショートカウンターを発動。最後はファティが冷静に流し込み、幸先良く先制点を奪う。バルセロナからローンで加入した21歳は、EL2戦連発となった。
20分には、三笘が敵陣中央からペナルティエリア手前まで持ち運び、ビッグチャンスになりかけるも、ペドロへのラストパスがずれてしまう。さらに45分には、日本代表MFが右サイドからのクロスを胸トラップで収めるが、シュートまでは持ち込めない。
1-0で折り返すと、53分にファティの華麗なお膳立てで、アディングラが追加点をゲット。リードを2点に広げる。
64分には2枚替えを敢行。1ゴール・1アシストをマークしたファティとダフードを下げ、ファーガソンと筋肉系の怪我から復帰したエストゥピニャンを送り込む。
その直後、三笘に絶好機が到来。ペドロのスルーパスで裏に抜け出し、ペナルティエリア内で左足を振り抜くが、シュートはクロスバーの上を越える。
77分には入ったばかりのエストゥピニャンが座り込んでしまい、プレー続行不可能に。ただでさえ怪我人が続出しているなか、ミルナーとハーフタイムでベンチに下がった主将ダンクに続き、負傷交代となる。
その後、グループステージ突破へ是が非でも勝点3が欲しいアヤックスの反撃に遭うも、得点は許さず。このままタイムアップを迎え、EL初勝利を挙げた前節同様に、オランダの名門を2-0で撃破。4節を終えて2勝1分1敗とした。
なお、三笘はいつも通りフル出場で快勝に貢献している。