https://news.yahoo.co.jp/articles/6d76380c9adc364c79a9071b41d4f3fa0bfb6b70
遠藤とロドリの“ある共通点”を紹介「特殊な暗黒戦術を習得している」
そんななか、リバプール専門メディア「Liverpool.com」は、「ワタル・エンドウが完璧なロドリ化現象を引き起こし、リバプールがペップ・グアルディオラの暗黒戦術を模範した」と見出しを打ち、「リバプールに新加入したエンドウが、ここ数年で築き上げたペップの暗黒戦術をマスターしたようだ」と、遠藤がピッチ上で見せるロドリとの“ある共通点”に注目している。
VARで退場処分となる可能性もあったなかで、結局は警告すら出ることのなかった遠藤のスライディングタックルを含め、「ピッチ上の誰よりも多い4つのファウルを犯したにもかかわらず、イエローカードを提示されることもなかった」と指摘。これを受け、「シティのロドリと同様の傾向が見られた」と、アンカーとして激しいファウルが多いながらもイエローカードが少ないロドリを引き合いに出し、「ロドリはペップによる意図的な指導の下、この特殊な暗黒戦術を習得している」と綴っている。
2019年当時のロドリ本人のコメントも紹介しており、「(シティは)攻撃的な選手が多いので、相手はカウンターを狙ってくる。いつチャレンジすればいいのか、どこで構えればいいのか、どのタイミングで戦術的ファウルを犯すべきなのか、ジャンプはどうやってするのかなど、僕は新しい方法を学んでいる」と発言していた。また、ロドリのファウルのスタッツについても「2022ー23シーズン、ロドリは主審に合計47回のファウルで主審に笛を吹かせたが、警告はたったの5回で、9.4回のファウルごとに1枚のイエローカードの割合だ」と説明している。
記事では「リバプールでエンドウが同じ習慣を身につけつつある兆候にある。先週のトゥールーズ戦では45分間で3回のファウルを犯し、おそらく退場処分に値したが、免れている。全公式戦において、彼は17回のファウルを犯しているが、警告を受けたのは2回のみで、ロドリの割合(8.5)と同じ割合になっている」と指摘したうえで、「クリーンにボールを奪うのが理想だが、ペップも認識しているように、現実的にファウルは相手の攻撃を潰す手段であり、守備側にとっては重要な資産だ」と擁護の姿勢を示している。
ここまでは決して出場機会に恵まれているとは言い難い状況の遠藤だが、「無意味な罰を受けることなく、相手に何度もファウルを犯せるのであれば、それを継続するメリットは明らかだ。もしエンドウがロドリを模範し続けることができるのであれば、やや陰湿な形でリバプールとクロップの重要資産になるかもしれない」と締め括っていた。
コメント
守田が大事なとこでカード貰いやすい気がするから、代表で暗黒守田に改造してくれ
リヴァプールのアンカーの役割ってそもそもそれだろ
なのにマクアリスターみたいなタイプをアンカーにするから
チームの攻守バランスが崩れる
遠藤のこれは遠藤が築き上げたテクニックだよな
カードをもらわないぎりぎりを攻められる。頼もしい選手だよ
マカリ復帰戦でシティなのかわいそうだな。シティ戦は出たほうが評価下がるパターンだから遠藤は控えでいい
ブリティッシュ・ジョークというやつか
退場しない程度にファウルをするのも技術だし、守備の選手特にアンカーなら必須。
それよりも日本人を後ろから手で押してもノーファウルなプレミアの笛の方が気になる。
あのスライディングはよく見るとイエロー出るかどうかくらいだったけどな
接触寸前でうまいこと足をたたんでた。むしろ咄嗟のスライディングで相手の足を避けたのが凄いなと思ったけど
ファビーニョの方がカード貰いまくってたと思う
>>2
マクアリショボスライコンビはそんな感じじゃないけどな
両方攻守どっちも良いバランスでやる、一人がアンカーって感じじゃないし崩れてない
ただ鈍間なだけの遠藤とロドリを一緒にするなよ
前のインタビューでもファウルしてでも攻撃の芽をできるだけ摘むって言ってたやん
世界基準のプロフェッショナルファールを体得する人間が日本代表から出てくるとは
そりゃファール基準とか考えてプレーできる選手じゃ無きゃただのカードコレクターになるだけだからな
遠藤よりも佐野の方が奪取能力は上だな
若くて機敏だし和製カンテになれる
来シーズンには海外行ってもおかしくない