「毎日泣いてた…」モイセス・カイセド、ブライトン移籍当初に味わった困難を明かす

ネタ・談話

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この夏にブライトンからチェルシーに移籍したエクアドル代表MFモイセス・カイセド。

彼は2021年1月にブライトンに引き抜かれた後、同年8月にベルギーのベールスホットにローンされるも半年で呼び戻された。その後、ブライトンで活躍すると、180億円もの移籍金でチェルシーが獲得するに至った。

ただ、チェルシーのインタビューでは、渡英当初に味わった苦難を明かしている。

https://news.livedoor.com/article/detail/25437522/

毎日、ホテルで泣いていたよ。両親に電話して、エクアドルに帰りたいって伝えた

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「本当に大変だったんだ。家族なしでひとりでやってきたからね。英語は分からなかったし、時差もあって、食べ物も違う…天候も全く違う!本当に大変だったよ。

ここに来た時は新型コロナが蔓延していて、英国で外出できるようになるためにホテルで10日の隔離を余儀なくされた。チームメイトにも会えなかった。

毎日、ホテルで泣いていたよ。両親に電話して、エクアドルに帰りたいって伝えた。何もかも違うし、ここにいたくなかったからね。

両親からはこう言われた。『息子よ、強くなりなさない。これはあなたの夢。あなたはそのために祈った。だから、強くあり続け、祈り続けない。神が人生のすべてだから』ってね。

だから、それをそうし始めたんだ。毎日、祈ったら、気分がよくなっていった。

今の僕はチェルシーにいて、毎試合楽しんでいる。ここに来れたこと、すごいクラブの一員になれたことは素晴らしいことさ」

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当時19歳だった彼は孤独を感じて、帰国したいと両親に泣きついたとか。ただ、強い気持ちを持ってと説得されて、気持ちをあらためたようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    こういう時こそ宗教が有難いだろうとは思う
    日本人に分かるように言えば、心理カウンセラーと一緒なんだよね。喋るだけでストレスが減り、考えを纏めるのに役立つ
    ヒッキーと同じ部屋でブツブツ言ってるように見えても、効果が遥かに建設的
    ついでに言えばそうして立ち直ってくれれば、ジョーカーになられるよりずっと有難いしな

  2. 名無し より:

    米1
    なるほどなーって

  3. 名無し より:

    毎週教会に通うってマジでメンタルに良いらしいな

  4. 名無し より:

    宗教は心の拠り所や、信仰信心による助け合いのマナーや治安の向上って意味では役割があるし大きいと言える
    一方で割と治安が良い日本で宗教が一般的じゃ無いのもそりゃそうだなと思う

  5. 名無し より:

    カイセドはエクアドルで生まれて良かったな
    同じ黒人でもイスラム国家出身だとこんなに子供のように無邪気な性格のままではいられないと思う

  6. 名無し より:

    そういうのも最初の給料が口座に入るまでやろな

  7. 名無し より:

    ※4
    日本は普通に仏教と神道が一般的だよ
    無宗教って誤解されがちだけどとくに厳しい教義もなく当たり前のように生活に宗教が入ってるだけ
    ただ仏壇も神棚もないのが当たり前の家庭もあるからそういう家庭が大多数を占めるようになったら治安も悪くなっていくと思うよ

  8. 名無し より:

    なんで外人ってやたら宗教ハマるんかな。それに時間やカネを使って戦争ドンパチ始めてw

  9. 名無し より:

    毒と薬は紙一重で、宗教もまた然り
    特に一神教は戦争の種でもあるよね
    道徳教育と公正な司法制度が一番や

  10. 名無し より:

    それに乗じてカルトが調子に乗るから、日本では宗教に悪いイメージを持ってる人が多い

  11. 名無し より:

    日本人の宗教観が特殊だと自覚して書き込めよ、お前ら
    しかも、宗教じゃなくてビジネスチックなのに汚染されてるのが日本だからな

  12. 名無し より:

    帰ってこられたら仕送り無くなるから
    何かと理由つけて帰るなって言うわなw

  13. 名無し より:

    今じゃブライトンが良かったって思ってんジャマイカ?

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