ヌニェスvsペップの口論はなぜ起きた?リヴァプール同僚マクアリスターが背景説明「言っていいのかわからないけど…」

プレミア

1

騒然となったリヴァプールFWダルウィン・ヌニェスとマンチェスター・シティ指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督の口論についての背景が明らかとなった。

リヴァプールは11月25日にプレミアリーグ第13節でマンチェスター・Cと対戦。試合は1-1のドローに終わっている。そして、試合終了直後にヌニェスがグアルディオラ監督と激しい口論を開始。同場面を対処したユルゲン・クロップ監督はその後「感情によるもの。私は2人を愛している」とコメントしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/885381a7ff9ccc701bbdedd2135f7493cb9854d5

アルゼンチンメディア『Clank!』のYoutubeチャンネルに出演したマクアリスターは、インタビュアーから話題となった口論について聞かれることに。同選手は「ユルゲンは(お互いが言っていたことを)何も理解できていなかったと思うよ」と笑みを浮かべながら話し「ユルゲンが言ったように、ペップもダルウィンもとても感情的な2人で、何でもなかったんだ」と強調した。

「ペップが何かを話してダルウィンがそれにに答えただけで、本当に大したことじゃないんだ。だから僕も笑って見ていたんだよ。あれがどれだけ深刻なことなのかを知ったら、明らかにあんな笑い方はしないね」

「ダルウィンがすぐに怒ることほど、僕を笑わせたことはないよ(笑)最初はペップは全部ジョークのようにやっていると思っていたし、もちろんダルウィンも一緒だった。でも一瞬で彼の顔色は少しマジになっていた。ちょっと可笑しかったね。あの状況は。二人はお互いに尊敬し合っていると思う」

さらに、マクアリスターはその口論が起きた発端も説明。「言っていいのかわからないけど…(その原因を)話すよ」と切り出し、舞台裏を明かしている。

「コーナーだったかクロスだったか覚えてないけど、(アーリング・)ハーランドがヘディングして、ボールがポストの横のゴールを越えたシーンがあったんだ。そしたらペップが振り返って『我々はなんてラッキーなんだ』とか言い始めたんだよ」

「その後のラストプレーで”ルーチョ”・ディアスのヘディングがセーブされたんだ。そこでダルウィンが彼(グアルディオラ)に、『ああ、今ラッキーなのはお前たちだな』と言ったんだ」

「で、ああなったわけさ(笑)でも、とても穏やかだったよ。深刻なことは何もなかった」

3

次節のプレミアリーグは12月3日に行われ、マンチェスター・シティはトッテナムと、リヴァプールはフルアムと、それぞれホームで対戦予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    単なるスパニッシュジョークやな

  2. 名無し より:

    でもハゲ詐欺師とか言っちゃいかん

  3. 名無し より:

    ちょっと何言ってるかわかんないです

  4. 名無し より:

    外国人のジョークは分からないや

  5. 名無し より:

    分からない理由が直訳だからなのか文化が違うからなのか俺の読解力の問題なのかすら分からない

タイトルとURLをコピーしました