浦和レッズのヘグモ新監督、日本行きの理由を説明!「日本で働いたことがある仲間たちがこれ以上ない国だと誉めていた」

Jリーグ

1

浦和レッズは、2024シーズンよりペア・マティアス・ヘグモ氏が新監督に就任すると発表した。

同監督は64歳のノルウェー人で、今季はスウェーデン1部のヘッケンを指揮していた。

『VG』によれば、ヘグモ監督は浦和行きについてこう話していたそう。

https://news.livedoor.com/article/detail/25499178/

レッズ新監督に元ノルウェー代表監督のヘグモ氏

「最終的には簡単な決断だった。ノーとは言えなかった。
彼らは長期間私をスカウティングし、サッカー観やリーダーシップを確認し、連絡をとりたいという結論に達した。ヘッケンにそのことを伝え、プロセスを進めた。

アジア最大のクラブが自分のことを求めている時、それが東京(実際は埼玉)に6万人収容のスタジアムを持ち、アジアチャンピオンズリーグの勝者であったなら、自分のアイデアとサッカー哲学を試したくなる場所だと思う。

(ヘッケンでの)2年半は素晴らしい刺激と喜びがあった。これまで以上に将来に向けた体制が整ったクラブを去ることができるのは監督として名誉なことだ。

(当初、日本に行きについて奥さんは)少し懐疑的だったが、とてもエキサイティングだという結論になった。

良い直感があり、それが論理的な判断に変わった。これは私がやりたいことだ」

「日本で働いたことがある仲間たちと話したが、彼らはこれ以上ない国だと誉めていた。

日本で5年監督をしたスチュアート・バクスターからは、『イエスと言わなきゃいけないよ。素晴らしい国、文化、クラブだからね』と言われたよ。

ヤン・ヨンソンや日本にいる選手たちからも明らかだった。

どうなっていくかは分かっている。ビッグクラブだし、うまく運営されているクラブだ」

浦和のテクニカルディレクターとオスロで会う前にはオンラインでのミーティングも重ねたそう。

そのうえで、サンフレッチェ広島やヴィセル神戸を指揮したバクスター監督や広島や清水エスパルスを指揮したヤン・ヨンソン監督から日本についての情報を仕入れていたそう。そこで、日本を絶賛されたこともあり、浦和行きを決断したようだ。

3

同紙では、浦和レッズには6万人を収容できるスタジアムがあることも強調されていたが、本拠地が埼玉ではなく東京として紹介されていたのは気になるところだ。

コメント

  1. 名無し より:

    ハードルがめちゃくちゃ上がってる

  2. 名無し より:

    東京(実際は埼玉)←これワロタ

  3. 名無し より:

    リップサービス込なんだろうけど、今の浦和みてると選手もファンも強化も不安しかないな

  4. 名無し より:

    >>2
    そこまで笑うことでもないよね
    感覚は調布と変わらないし
    正確ではないって程度

  5. 名無し より:

    「だまされた」とならないように事前に説明した方がいい。

  6. 名無し より:

    ☝️日本人に多いけど頼まれてもないのに卑屈になる癖やめた方がいいよ

  7. 名無し より:

    マジで建て直して欲しい

  8. 名無し より:

    クラブの状況は北欧助っ人二人組から十分聞いてるはず。逆にやり甲斐感じて受けたのでは。
    さすがに監督リクエストの補強はするだろうし 
    補強しなきゃマジでフロントはアホだよ

  9. 名無し より:

    Jリーグでコーチ、通訳をやっていた欧州在住のモラスさんが配信で言ってたけど、北欧の選手はレベルの割に選手年俸が低い、尚且つ教養やモラルがあって日本旅行に興味があり、住んでみたい、プレーしてみたいって選手が多いから狙い目だ、と。
    浦和のショルツはそういう北欧選手の典型的な例

  10. 名無し より:

    北欧人は日本人とメンタルや文化も近いし良いと思う

  11. 名無し より:

    本当国は良いんだけどな、、

  12. 名無し より:

    >>4
    でも埼玉だよ

  13. 名無し より:

    埼玉神奈川千葉と東京は全部合併して東京都名乗ればいいと思うわ。今の埼玉神奈川千葉に本社おいても東京本社名乗れるんだからオフィス削減できるところが増えそうだし効率的。浦和、FC東京、東京V、川崎、マリノス、湘南、柏、町田あたりはすべて東京ダービーってことでOK。

  14. 名無し より:

    東京ディズニーランド(千葉)
    東京ドイツ村(千葉)
    東京レッズ(埼玉)

タイトルとURLをコピーしました