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シーズン序盤につまずき、リーグ戦で低迷が続いていたが、前節でフロジノーネに3-1と逆転勝利を収めて2023年を締めくくったラツィオ。7日、難敵ウディネーゼとの敵地での新年初戦に臨むと、ルカ・ペッレグリーニのFKやマティアス・ベシーノの決勝点で2-1と制して3連勝を飾り、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)圏内までわずか3ポイントの7位へと浮上した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1ab94a18bf2cefdf2986a698b3ed3c21ce32807
鎌田大地は2戦連続のスタメン入りも前半のみのプレーに
![2](https://livedoor.blogimg.jp/footcalcio/imgs/b/0/b0e72266.jpg)
「理想的とは言えないピッチで、我々よりもフィジカルに優れた相手に対して難しく、激しい試合になった。だが選手たちの反応には満足している。集中力を切らさず、数週間前とは異なるスピリットが感じられた。1-1の同点に追いつかれた後もあきらめず、相手に対してほとんどチャンスを与えなかった」
AFCアジアカップの日本代表メンバーから外れ、チームに残ったMF鎌田大地は、前節に続いて2戦連続で先発。17分にエリア内中央に侵入すると、フリーでヘディングシュートを放つ見せ場もあったが、中盤で激しいフィジカルの戦いが繰り広げられた一戦において、前半限りでベシーノに代わってピッチを退いた。
サッリは、1-0とリードしていた前半終了後、鎌田のほか、右ウィンガーのグスタウ・イサクセンを交代させたが、『ダゾーン・イタリア』の解説陣でラツィオOBのダリオ・マルコリン氏が自身の見解を示しつつ、この采配についてラツィオ指揮官に質問を投げかけた。
「ハーフタイムに2人の選手を交代させたが、まるでエリア内に入る選手に変化を加えようとしたようにも見えた。ベシーノは、カマダよりも高い位置でプレーしていたからね」と切り出すと、ラツィオ指揮官が自身の采配の理由を語った。
「ハーフタイムの交代は、誰かに対する懲罰ではない。イサクセンは打撲し、下げた方が良いというドクターの判断があったからだ。カマダの場合は、激しい試合である上、すでに警告を受けていた。そこで、他の選択肢を選ぶことにした。しかし途中出場した全員がなかなか良いプレーをしたので満足している」
『Eurosport』イタリア版は、鎌田のウディネーゼ戦の45分間のプレーについて採点。タティ・カステジャーノスと並び、チーム内最低点となった「5」の評価を下した。寸評では「絶えず困難に陥っていた。中盤を支配しなければならないはずが、常に相手に翻弄されていた」と辛口に綴られている。なお、最高評価は、鎌田に代わって途中出場し、決勝点を挙げたベシーノの「7」だった。
一方、大手メディアの『Sky Sport』は鎌田のパフォーマンスをやや及第点に満たない「5.5」と採点。『SportMediaset』は「6」をつけて合格点を与えており、現地の評価は分かれた。
コメント
出場契約でもついてるんじゃない
出場契約でもついてるんじゃない
ほんと日本人かどうかも怪しい奴が1コメとってしょうもない事書きたがるのはどこのまとめサイトでも同じやな。
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ポジショニングがそれでいいの?そこで何ができるの?って感じだった。オフザボールでは常に相手の近いところにいて、それじゃ味方はパス出しづらいし、そこでキープしたり前向けるのかよ?と奪われたらカウンター喰らうぞと。
できるだけゴールに近い所でシュートに絡みたいのは判るけど、その前にインサイドハーフなんだからチームのボール運びという役目を果たせよと。チームは出しどころ無くて困ってんじゃん!て感じ。あれじゃウイングの選手もやりづらいだろう。
ポジショニングがそれでいいの?そこで何ができるの?って感じだった。オフザボールでは常に相手の近いところにいて、それじゃ味方はパス出しづらいし、そこでキープしたり前向けるのかよ?と奪われたらカウンター喰らうぞと。
できるだけゴールに近い所でシュートに絡みたいのは判るけど、その前にインサイドハーフなんだからチームのボール運びという役目を果たせよと。チームは出しどころ無くて困ってんじゃん!て感じ。あれじゃウイングの選手もやりづらいだろう。