ドルトムント再デビューのサンチョがアシストで勝利に貢献!「100%家に帰ってきた気分。ピッチに戻れてうれしい」

ブンデス

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ドルトムントのジェイドン・サンチョは、再デビューとなったダルムシュタット戦でアシストを記録して勝利に貢献した。

2021年夏にドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したサンチョ。しかし、高額な移籍金に見合うだけの活躍ができない同選手は昨年9月、ベンチ外の理由を巡ってエリック・テン・ハーグ監督と対立し、ファーストチームから追放されて4カ月間にわたってピッチに立てない日々が続いた。

マンチェスター・Uで不本意な時間を過ごすサンチョだが、今冬の移籍市場で古巣ドルトムントに復帰。そして13日、同選手は敵地でのダルムシュタット戦の後半途中からピッチに立ち、77分にマルコ・ロイスのゴールをアシストするなどの活躍を見せて、チームの3-0の勝利に貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c99e14c6a9f0a21959bede6994fd38f4012fc7

ドルトムント、ダルムシュタットを下し公式戦7試合ぶり白星

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2年半ぶりに復帰したドルトムントで早速結果を残したサンチョは、試合後のインタビューで「(家に帰ってきた気分かと問われ)100%。ここに戻ってきたときから家に帰ってきたような感じだった。それに、ピッチに戻ってくることができてうれしい」とコメント。

続けて、アシストを記録したロイスとの関係について「戻ってきて、再びマルコに会えたことは運命のようなものだ。彼は僕の最高の友人で彼に感謝している。彼のゴールをお膳立てできてうれしい」と話したサンチョは、自身の目標についても語った。

「再び幸せになることだけだ。ピッチに立ってチームを助けること、トップ3に戻って来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にすること。僕個人の目標については言うつもりはないけど、今はチームを助けたいだけだ」

次節、ドルトムントは20日に敵地でケルンと対戦する。一方、ダルムシュタットは長谷部誠が所属しているフランクフルトをホームに迎える。

コメント

  1. 名無し より:

    しかし遅刻はし続けると

  2. 名無し より:

    しかし遅刻はし続けると

  3. 名無し より:

    ⇒ふりだしに戻る
                                                                          

  4. 名無し より:

    ⇒ふりだしに戻る
                                                                          

  5. 名無し より:

    香川以来かな
    ドルトムント→マンU→ドルトムント

  6. 名無し より:

    香川以来かな
    ドルトムント→マンU→ドルトムント

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