サンチョがドルトムント復帰戦でひと悶着…PKでキッカー懇願もフュルクルク譲らず「彼は得点を強く望んでいたけど…」

ブンデス

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ドルトムントのニクラス・フュルクルクは、PKのキッカーを巡るジェイドン・サンチョとのやり取りを明かした。

20日に行われたブンデスリーガ第18節でドルトムントは敵地でケルンと対戦。12分にドニエル・マレンが先制点を挙げると、後半にはサンチョが獲得したPKをフュルクルクが沈めてリードを広げる。その後もマレンが2点目を決め、ユスファ・ムココにもゴールが生まれて、ドルトムントはケルンに4-0で快勝した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50270bde19504bf9bf450fad3fa8c9c090946cc3

サンチョとフュルクルク

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ドルトムントが昨年10月以来のリーグ戦連勝を飾った一戦の中で、ひと悶着があった。今冬にマンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍で復帰したサンチョが自身の獲得したPKのキッカーを務めたがったが、フュルクルクがボールを渡すことなくこのPKのキッカーを務めてチーム2点目をもたらした。この際、サンチョはフュルクルクに対して「ボールをくれ!ボールをくれよ!」と懇願していたことが『スカイスポーツ』のパトリック・ベルガー氏によって伝えらえている。

PKのキッカーを務めたフュルクルクは、サンチョとのやり取りについて試合後に明かしており、その中で「僕たちには(キッカーを務める)小さな順番がある。通常、僕とマルコ(ロイス)、エムレ(ジャン)が一番だ。ジェイドンは間違いなく蹴りたがっていた。彼はドルトムント復帰後最初のゴールを強く望んでいた。来週にきっとそうできるはずだ」と語った。

なお、フュルクルクがゴールを決めた後、サンチョはチームメイトとともに同選手の得点を喜び、抱擁を交わしており、大きな問題にはならなかったようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    自分がとったPKなのに可哀想

  2. 名無し より:

    精神的に子供なんだよ。移籍してすぐ譲って貰えると思ってる感じ

  3. 名無し より:

    拗ねて遅刻し始めるぞ

  4. 名無し より:

    一生ドルトムントでええやん

  5. 名無し より:

    拗ねなくても遅刻してるんだよなぁ・・・

  6. 名無し より:

    移籍してすぐ自分が獲得したPKだったのね
    でもドイツ人が譲るわけもなし

  7. 名無し より:

    PK貰った選手が蹴るチームもあればコーナーキック同様最初から誰が蹴るか決めてるチームもあるからな
    ドルトムントは決まってるみたいだけどダメ元で聞いてみたのか

  8. 名無し より:

    チームオーダーで予めキッカーが決まっているのなら、蹴らせてくれと監督に懇願するのが正しいし
    そもそも試合開始前にそういう話をつけておかねばならない。
    精神年齢ガキ過ぎんのな。

  9. 名無し より:

    ドル「デンベレは上手く売れたのになぁ…」

  10. 名無し より:

    >>1
    予めチームで決めてあるのが普通なのに可哀想とかねえよ

  11. 名無し より:

    >>9
    サンチョは最高の値段で売って、レンタルで安く返してもらって、うまうまなんだが?

  12. 名無し より:

    ひと悶着って記事の書き方に悪意がある。
    自分で取ったPKだから主張するのは普通だし、その後普通に受け入れてフュルクルクの得点に素直に喜んでたし。
    書いた人文春で働いてた?

  13. 名無し より:

    >>12
    悪意があるのは同意だが、自分で取ったPKを主張するのは当然じゃないよ

  14. 名無し より:

    そもそもPKは獲得したやつが蹴るようにしろよ。他人が獲得したPKを決めた得点数が得点ランキングに反映されてんのも納得できないし。

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