セルティックに所属するDF小林友希(23)にメジャーリーグサッカー(MLS)の2クラブが興味を示していることを『Daily Record』が伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad9ff7709b697934fefb33a5dcb7f4310f0e31f3
今季は構想外となっている
小林はヴィッセル神戸の下部組織で育ち、2018年にトップチームで公式戦デビューを果たす。その後、町田ゼルビア、横浜FCへのレンタル移籍を経て、2021年より神戸に復帰。復帰後は神戸でコンスタントに出場すると、昨年1月にセルティックへ完全移籍を果たした。
昨シーズンは、アンジェ・ポステコグルー監督の下で公式戦7試合に出場したが、今季より新監督に就任したブレンダン・ロジャーズの下では出番がない状況だ。今季はまだ公式戦出場はなく、完全に構想外となっている。
そんな小林には同メディアによると、MLSのレアル・ソルトレイクとFCダラスが興味を示しており、レンタルでの獲得に興味を持っているという。