3分にMFアントニオ・サンチェスの先制点を許したソシエダだったが、38分に久保の今季7ゴール目で同点に追いついた。
ハーフウェーライン付近からのボール奪取からソシエダが速攻を仕掛けると、スベルディアのパスが右サイドの久保にボールが通る。前を向いてボールを受けた日本代表MFは、ペナルティーエリア内右に入るや否や、コンパクトな振りで左足を一閃。抑えが効いた、まるで地を這うようなボールがGKライコビッチを破って枠内に突き刺さっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f949670072173c3d892c926e73656275797cb1dc
久保建英が今季7点目
ゴールのほかソシエダの攻撃を牽引し続けて存在感を示した久保は、ファン投票で58%の投票率を獲得し、この試合のMVPに輝いた(2位はマジョルカMFダニ・ロドリゲスの18.7%)。ただ試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じた同選手は、パリ・サンジェルマン戦の黒星直後に勝利したことを喜びながらも、チームの改善すべき部分に目を向けていた。
「難しい一戦の後の勝利は、喜びもひとしおですよね。ただ相手が10人となった後、僕たちはもっと良いプレーを見せる必要がありました。最終的にゴールは決まりましたけど、望んでいたようなパフォーマンスはできませんでしたね。そこはチーム内で話して、改善しないといけません」
「僕を含めて、アタッキングサードからのプレーがシーズン序盤のようにうまくいっていません。それでも2ゴールが決まりましたし、ここから流れが変われることを願っています」
久保は一方で、審判の判定を皮肉ろうと“称賛”して、退場したライージョにも言及している。
「“称賛”で退場になったのは知りませんでした。ライージョのことはよく知っていますが、熱くなって、何かを言って退場になったのかと思いました。そうやって“称賛”をした選手が退場にならないこともありますが、今回の彼は“当たった”ということなのかと。今の僕はマジョルカの選手ではないですし、僕たちの恩恵になることでしたが、少し決まりが悪い試合になったと思います」
久保はレアル・マドリーからのレンタル移籍で2019-20シーズン、2021-22シーズンにマジョルカに在籍。そのためにゴールを決めても祝わず、両手を上げてサポーターに謝罪をしていた。
「ここはスペインにやって来た僕にとって最高の居場所でした。今現在まで大きな愛情と敬意を示してくれています。ブーイングも少しはありますが、大多数が敬意を持ってくれていますし、うれしいですね」
するとリポーターは、久保に「ブーイングはありませんでしたよ。私はたくさんの拍手だけを耳にしていました」と返答している。
コメント
「謝罪」ではなくね?
喜びませんよ~ってだけで
日本人なのに訳すと外国人が喋ったかのような翻訳文書が出てくる
>>2
久保が話してるのはスペイン語だし記事書いてるやつは他の外国人と同じやつならそりゃそうなるよ
頭悪いってよく言われない?
ドログバ「ヒュー!」
>>4
それ大好き
>>3
何怒ってんだか知らんけどお前は性格悪いな
>>1
見てたけど両手あげて祝わず、最後に両手を合わせてゴメンねポーズをちょっとだけしてたからそのことじゃないかな。
マジョルカ島は住みやすいところらしいしな
もうすぐクロップが来るんだろ