ボーフムは18日、ブンデスリーガ第22節でバイエルンと対戦した。試合は立ち上がりからボーフムが勢いを持って入ったが、14分にゴール前の混戦からジャマル・ムシアラに強烈なシュートを叩き込まれて先制点を許してしまう。それでも38分、アントニー・ルジアとのワンツーから浅野が同点弾を奪うと、一気にボーフムが攻勢に。44分にはセットプレーからケベン・シュロッターベックがヘディングを沈め、逆転に成功した。後半はPKで突き放すと、終盤はバイエルンの猛攻を受けたが、1失点に抑えて試合は終了。3-2でボーフムが大きな勝ち点3を手にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ee905cfd28f40ba5ac2bb5682e4e6e87b0f7933
ボーフムが浅野拓磨らの活躍でバイエルン撃破
同点弾となった38分の場面については「完全に思い通りのシュートが打てた」と表現。続けて、「一つ目のパスがずれてしまったけど、キャプテンがあそこ粘ってくれて、あとはもう走るだけだった。どの試合でもああいうシーンがあるので、今日は思い切って打ってよかった」とゴールを振り返った。
チームとしてはホームで強敵を撃破。今後に向けて自信になる勝利だったと言える。それでも浅野は「力で勝ったとは僕自身、思っていないですし、決して満足はできない。だけど、やはりやっていたらこういう日もある」と主張。その上で、勝利を後押ししたサポーターについて言及した。
「このスタジアムは、どこのスタジアムと比べても雰囲気であったり、後押しは素晴らしいものがあるなとピッチでやっていても感じる。相手も相当やりにくいやろなと。(今日の勝利は)間違いなく選手の力だけではなかったと思います」
ブンデスリーガは残り12試合。シーズン終盤に向けて浅野は、「リーグで10点取るというのはシーズンが始まる前にチームのみんなに言っていましたし、そこは最低限ですね。それが自然とできていたらチームの勝利に貢献できていると思う」とさらなるゴールを誓っていた。
コメント
普通にこの選手を下手くそ扱いする一般人の多い事
W杯ではニアハイ、今回はファーの低めに打ち抜いてるのが好き
CFとして使うのが悪いのかね
今の走力があるうちにサッカー脳を鍛えれば、長く活躍できる選手になれるはず
>>1
日本代表なら1発目のパスの時点で相手に奪われてゴールに結びつかないぞ
今年こそは2桁行って欲しい
そして来シーズンはステップアップだ
派手にすごくて草
>>3
使うなら2トップかシャドーかなって感じ
ボーフムで現状チーム得点王なのも2トップの時期に取ってたのが大きいし、森保広島で点取ってた時も主に右シャドーのジョーカーじゃなかったっけか
どっちにしろカウンターじゃないとできることないのはあるけど
バイエルン連敗ありそうだし
RBに負けたらトゥヘル解任かもな
>>5
ジーコが「テクニックがあったところでフィジカルが一番重要」って言い残して去った時から、なんも変わってないの悲しいね
>>1
一般人つーか代表戦しか見ないア◯とアンチだな
浅野は今シャドー気味のポジションで、代表とクラブで違うことやってて苦労してる方なのに
ノイアーがニア気にしてボール一個分ニアに寄ったな
>>1
どこで使ったら上手くてどこで使ったら下手かもセットじゃないとな
2対1で決めただけで手のひら返しなんてしねーよw