優勝候補だった韓国代表が0-2でまさかの完敗を喫したアジアカップ準決勝ヨルダン戦の前日、食事時間中に卓球をして騒いでいたイ・ガンインら若手グループとそれを注意した主将のソン・フンミンらが衝突。イ・ガンインがキャプテンに拳を出し(代理人は否定)、両者を引き離す中で、ソン・フンミンが指を脱臼したと報じられた“卓球事件”は、同国サッカー界をいまだ揺るがしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fea040d913b067cc4b7083846f5c1d33bc13d3b
クリンスマン監督(右)をコーチとして支えたヘルツォーク
「重要な試合の前日に代表チーム内で世代間の分裂が起き、ソン・フンミン(トッテナム)とイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)が争うとは誰も予想できなかった。感情的な暴力沙汰は当然、チームのメンタルに影響を及ぼした」
55歳の元オーストリア代表MFは、「(このような揉め事は)トレーニング場でしか見なかったし、食堂でこのような経験をしたことはなかった。我々が数か月をかけて厳しく積み上げてきたものが、すべて数分で粉々になった」と嘆いた。
そのうえで、アジアカップではベスト4で敗れたとはいえ、解任されるような結果ではなかったと主張している。
「アジアカップで良い成績を収め、韓国で続けられるだろうと思っていた。2026年の北中米ワールドカップまで契約を延長できる条件を満たしていた。ヨルダン戦で敗北するまで13試合無敗を続けていたんだ」
ただ、『スポーツ京郷』は、この主張に対して、「ヘルツォークの発言はそれだけ今回の事態が衝撃的という意味であると同時に、責任回避という指摘もできる。64年ぶりのアジアカップ優勝への挑戦が失敗に終わった原因を、代表チームの内紛だけに転嫁しているからだ」と非難している。
コメント
アジアカップベスト4って韓国にとって良い結果の方なんじゃ?
優勝なんてしたこと無いんだから
>>55歳の元オーストリア代表MFは、「(このような揉め事は)トレーニング場でしか見なかった
トレーニング中では殴り合いが当たり前の風景だったのか、、、
まぁ驚いてるあたりこのコーチもクリンスマンも選手との距離感が遠すぎたんだろうな
彼らはTermを形作る存在でなく、内部を滅ぼすTerminaterだったわけだ
韓国は特に本来の実力より国民の期待が高すぎる。
韓国は元から全く優勝候補ではなかったと思うしベスト4自体は上出来。
とはいえ劇的に勝ち進んだその中身を見るとチームのポテンシャルすら見えない試合が全てで今後に全く期待できないので解任もやむ無しか
>>3
「Term」を形作るってスペル間違ってないですか?
ターミネーター言いたかったんでしょうけどw
>>2
トレーニング中はお互いの意見を言い合って時には揉めることくらいあるでしょ
まさかメシ時にくだらねーことでケンカするなんて幼稚な光景は見たことなかったんだろ
>>4
ベスト4に残った国を見て国民からの優勝への期待が異常に上がったんだろね
その落差から発狂したパターン
まあ実際大会前の調子とグループステージの調子見たらベスト4でも躍進レベルよな
アジアカップじゃクリンスマンの横にいつもチャ・ドゥリおったよな。
ここら辺りが外国人監督と選手の間に入って意思疎通を図ったり、同じ韓国人の代表OBとして後輩のとりまとめをする為に協会が入れたと思うけど機能しなかったのな。
アジア大会で優勝して兵役解けてたからやる気なかったんじゃね
名選手名監督にあらず
まあいいじゃん違約金もらえるし
日本で言えばファルカンつかまされたみたいな感じだな