
サッカー日本代表の森保一監督(55)が24日に大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われたJ1のC大阪-FC東京を視察した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8800b0ffa85fcbf4be75d8e6e7343f64c70a2b66
C大阪-FC東京を視察

試合後に報道陣の取材に応じた森保監督はFC東京でキャプテンマークを巻いた20歳のMF松木について「ベテランもいる中で、チームリーダーとしてプレーできるということは普段からサッカーに向き合う姿勢が素晴らしいということ」と評価。
報道陣の「国内組の選手に希望することは?」との質問には、果敢なプレーで得点に絡む一方で、途中出場のジャジャシルバに右サイドを突破されたC大阪の日本代表DF毎熊のプレーを引き合いに出して「1対1の局面で勝っていく力を見せてほしい。(攻撃での良さと失点につながった場面の)どちらをとるかというチーム作りはあるかもしれないが、代表に入るという部分ではすべて勝つのを目指してほしい」と答えた。
毎熊は「もう完全に100%僕の責任だと思います。一人で(相手の突破を)抑えないといけないシーンだったと思います」と反省の言葉を口にした。
