キレ増す斉藤光毅がヘンダーソンを翻弄!U-23日本代表招集外も、細かい動き直しからアシスト記録

海外日本人選手

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スパルタ・ロッテルダムのMF斉藤光毅がキレのある動きを披露した。

17日に行われたエールディビジ第26節、ホームでのアヤックス戦に、斉藤は三戸舜介とともに先発出場。左のウイングを斉藤、右の翼を三戸が担った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af0ac0f09edb4ad2afe694b4a8a830e6edffc6d9

スパルタ・ロッテルダムの斉藤光毅

試合開始早々の5分、斉藤は左サイドのスペースへダイアゴナルランで抜け、スルーパスを引き出すと、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと対峙。細かいタッチとボディフェイント、切り返しの重ね掛けで元リバプールのキャプテンを完全にかわし、クロスまで持ち込んだ。

ここはアヤックスも中央の対応が勝り、得点に繋がらなかったが、両者無得点で迎えた28分には斉藤が先制点をお膳立てする。

裏狙いを繰り返し、ボールは出て来ずとも細かく動き直すと、外へ流れたタイミングでパスを受ける。再びヘンダーソンとマッチアップすると、今度はシンプルにニアゾーンのアルノ・フェルシューレンを使い、先制点をアシストした。

3月の国際親善試合へ向けたU-23日本代表メンバーには招集されなかった22歳のアタッカーだが、負傷から復帰後も先発の座を確保。パリ・オリンピック出場権を懸けたAFC U23アジアカップ カタール2024では、是非ともいて欲しい存在だ。

後半頭にも追加点を挙げたスパルタは、52分には斉藤が自陣ボックスまで帰ってのシュートブロックも披露したが、その後2失点を喫して2-2の引き分けに終わっている。

コメント

  1. 名無し より:

    いきなりヘンダーソンとか言われても「誰だよw」としか反応できないが海外でも通用するようになってきたのはいいね
    地道に強い海外組を増やす事がアジアカップリベンジに繋がる

  2. 名無し より:

    流石にイングランド代表のヘンダーソンて言われて誰だよはニワカが過ぎるだろ
    知らないなら無理してコメントしなくて良いよ

  3. 名無し より:

    ヘンダーソンって今アヤックスにいるのか

  4. 名無し より:

    ドリブルを見せてたからパスが効いた感じ
    ドリブラーは夢があるな

  5. 名無し より:

    >>2V2y4z2h0
    最近サッカーに興味持ってくれたんだね
    ヘンダーソン知らないのは流石に知識不足過ぎるのでゲームとかでもいいのでもうちょっと頑張ってね

  6. 名無し より:

    『イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンと対峙。細かいタッチとボディフェイント、切り返しの重ね掛けで元リバプールのキャプテンを完全にかわし、クロスまで持ち込んだ。』
    …にわかも何も全部説明してあるじゃん。タイトルだけじゃなく記事内容読めばわかるように書いてあるよ。

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