現地4月4日に行なわれたプレミアリーグの第31節で、遠藤航が所属する首位のリバプールは最下位のシェフィールド・ユナイテッドとホームで対戦。3-1で勝利を飾った。
着実に白星を積み重ねて首位を堅持したものの、英メディア『THE BOOT ROOM』は軽い打撲のせいで欠場した遠藤が不在だった影響を指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/292e4b72892d6339d14cdac66e27abad70a71778
リバプールにとって不可欠な存在となった遠藤
「レッズは確かにシェフィールド・ユナイテッド戦で圧倒的な勝利を収めたが、時折脆弱な雰囲気が漂っていた。おそらくエンドウがプレーしていたらそんなことはなかったはずだ」
同メディアは「このMFは、多くの人が想像していた以上にリバプールにとって重要な存在となっており、我々は彼が今週末のマンチェスター・ユナイテッド戦でチームに戻ってくるのを願うばかりだ」と激賞。こう賛辞を続けている。
「エンドウはリバプールにとって本当に重要な選手となっており、彼の1600万ポンドでの補強は、おそらく今シーズン最高の選手のひとつとなるだろう」
不在で改めて、日本代表MFの重要性が明らかになったという評価だ。