今季のフランクフルトは開幕から公式戦4試合勝利がなく難しいシーズンになるかと思われたが、8月終盤にヴェルダー・ブレーメン戦で初白星を飾ると、そこからは順調に勝ち点を積み重ねている。リーグ戦では4勝2分2敗で6位まで浮上し、CLを含めた公式戦4戦で負けがない。直近の相手はハリー・ケインやソン・フンミンら擁するトッテナムだったが、長谷部誠を中心とした守備陣が躍動しスコアレスドローで試合を終えている。
そんなフランクフルトの攻撃をけん引しているのは日本代表のMF鎌田大地で、守備面では3バックの左を担当するDFエヴァン・ヌディカが存在感を発揮している。
今後も戦力として期待したい2人だが、両者ともに契約が今季で切れる。鎌田は26歳、ヌディカは23歳と若く、手放してはいけない人材だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53e88d6872f3ef223bbe78b6ef0385d67e5e067b
鎌田大地とエヴァン・ヌディカはどのような決断を下すのか
独『SportBild』によると、フランクフルトのスポーツディレクターであるマルクス・クローシェ氏は鎌田とヌディカのフリーでの放出を阻止したいと考えているようだ。すでに選手と話し合いを行っており、一緒に仕事を続けたいこと、クラブで重要な役割を担っていることを伝えたという。
同紙によると、ヌディカにはユヴェントスとローマが関心を寄せている模様。ローマのジョゼ・モウリーニョ監督はヌディカのファンであり、すでに連絡を取ったという。
鎌田は現在年間約200万ユーロを受け取っており、契約延長となればチームでトップの稼ぎ手であるドイツ代表ケヴィン・トラップに近い額を受け取ることになるといわれている。トラップのサラリーは年間で約350万ユーロとされており、約1.75倍になる。
「ダイチはこの数週間、数カ月で本当に成長した。とくに存在感という点では90分間維持できるようになり、最大の成長といえる。マリオ、リンドストロム、コロ・ムアニとのコンビネーションはとても上手く機能していると思う」
クローシェ氏はこのように鎌田を称賛しており、成長を称えている。実際に今季の存在感は素晴らしく、昨季のフィリップ・コスティッチのようなチームになくてはならない存在になった。
コメント
よくあるけど「成長した」って便利な言葉だよな。
数週間数ヶ月でそんな変わるかよ。自分たちのこれまでの扱いが間違っていたって認められないからこういうしかないんやろうな。
ケチだよな
このチーム
評価されてるとは
思えない
南野が6億、久保くんが2億と考えたら安いな
人生考えたらCL出れなくてもプレミアに行くべきかもね
フランクフルトくらいのチームで中心選手やるのがいいと思うけど
いっぱい稼ぎたい気持ちは当然あるわな
移籍阻止のためじゃなくて高く売るための契約延長だからな
鎌田にとってはフリーの方がいい
ケチっていうけどブンデスはバイエルンとドルトムント以外はだいたいそんなもんだろう。2018年頃だったかにヴォルフスブルクが香川のことを欲しがってたけど、香川の給料知って「うちでは払えない額」で諦めたって報道があった。
サラリーじゃなくてカスリーグに居たくないってまだわかんないのか。。
>>1
人間変わる時は数日ありゃ変わるよ、もちろんそのための下地が必要だけど
ステップアップしたい鎌田からしたら更新する理由がない
長谷部みたいに大事にされてるならともかく扱い考えると残ってやる義理もないだろ
フリーで移籍できるならそれだけ取ってくれるチーム増えるし年俸もフリーで取れたぶん上がりやすい
更新する理由がないよね
勝利給とかのインセンティブも上がるからトータルではかなりの金額になるんじゃないかな。
プロだからな。待遇交渉するのは当然だ。鎌田が条件に満足したなら契約すればいいんじゃね。サッカーは別に移籍ゲームじゃないし。
プレミアなら3~4倍もらえるからな。
あのベンチ南野でさえ
リバポで5億だったし。