かつてチェルシーに10年間在籍して一時代を築いた元セルビア代表DF、ブラニスラフ・イバノビッチ氏が、自宅にある超豪華な“マイミュージアム”を披露した。
現在38歳のイバノビッチ氏は、友人がアップしたTikTok動画にTシャツ&短パンのラフなスタイルで登場。「イバノビッチのプライベート博物館を拝見できてハッピー!」と記されたキャッチとともに、自宅内の広大なスペースで展示されている栄光の品々を紹介した。
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チェルシーでの歴代ユニホームがガラスケースに格納されて飾られ、チャンピンズリーグやプレミアリーグなど獲得したビッグタイトルはトロフィーの等身大レプリカを作成する念の入れようだ。試合後に世界各国の名手たちと交換したユニホーム・コレクションは数百枚レベルで、チェルシー公式の可愛い自転車まで据えられている。
英紙『The Sun』は「自宅にこれほどの豪華なミュージアムを作るなんて珍しいし、信じられない!」と記し、「そしてファンは誰もが同じジョークを書き込んだ」と伝えている。
TikTokのコメント欄にはチェルシーファンがこぞって投稿。「実際、トロフィーの数はトッテナムより多いだろ」「スパーズもこんな立派なトロフィー棚が欲しいだろな」「おおレジェンド! スパーズが羨むコレクションだ」と、2007―08シーズンのリーグカップを最後にタイトルから遠ざかっているロンドンのライバルを皮肉った。最近はチェルシーやアーセナルのファンの間で定番化している“いじり”だ。
コメント
思い過ごしと言うにはあまりにも僅差なの笑う
長身SBって普通にアリなんだって教えてくれたのがイヴァノビッチ