現在31歳の指宿はスペインのジローナやレアル・サラゴサB、CEサバデル、セビージャなどでプレー。2014年夏にアルビレックス新潟へ加入し、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスを経て、2022年1月にアデレードへ完全移籍した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79fa90bd7e5face7dd3ff6778636fec005de1cea
指宿洋史が公式ツイッターで公開、タックルが一発退場の判定となる瞬間
I know my opinion of this tackle, but I want to know what you think.
A great performance from our team. We deserved more from this game! pic.twitter.com/fLA9qbSvGb
— 指宿洋史 Hiroshi Ibusuki (@HiroshiIbusuki) October 23, 2022
しかし、このタックルはボールに向かい、相手の足には接触はしていないようにも見える。このシーンをオーストラリアのスポーツ専門局「FOX SPORTS」が取り上げ、「今まで見た中で最悪のレッドカードの1つ。両監督、“ジョーク”の判定に唖然…VARもそれを支持」と大きく見出しを打って紹介した。
試合終了後、指宿は自身の公式ツイッターを更新し、退場となった映像とともに「このタックルに対する私の意見は分かるかと思いますが、みなさんがどう思うかを知りたい。僕らのチームは素晴らしいパフォーマンスをしました。私たちはこの試合からもっと多くのことを得るに値したはずです」とファンへ投げかけていた。
アデレードは意見書を提出していたなか、オーストラリアのマッチ・レビュー・パネルは「レッドカードの判定には明らかな誤りがあり、申請を受け入れた」と発表。「レッドカードは取り消し、記録からも取り消される」との判断に、指宿も「この決定は嬉しい」と、出場停止処分とはならずにプレーできることを歓迎していた。
Just in 🚨@FootballAUS's Independent Match Review Panel has come to a decision after assessing the red card shown to @AdelaideUnited's Hiroshi Ibusuki on Sunday.
— Isuzu UTE A-League (@aleaguemen) October 24, 2022
I am very happy with the decision and can't wait to play at Coopers Stadium this a Sunday.
See you there. pic.twitter.com/HhMMRjizC4
— 指宿洋史 Hiroshi Ibusuki (@HiroshiIbusuki) October 24, 2022
コメント
誤ちを認めるってのは大事なことだよね
ね?みんな
正直J2ならよくあるレベルだな
前の記事で妥当だとか恥ずかしいコメントしてたやつらw
バジャドリード戦で久保ゴール取り消した審判も謝罪もんのジャッジ
映像みるとちょうど審判の目の前の位置なのにね
めちゃくちゃ見やすいのに退場のジャッジとは
なんか審判が裏金もらってたとかあるのか?
って思ってしまうなあ
試合終了後でもジャッジやり直しでカード取り消しや、次節出場停止などはどんどんやるべき
特に当たってないのにやられた振りや、主審の目を盗んで殴るなどの行為は後からでも厳罰にしてほしい