ソシエダ久保、トッテナム以外に「プレミア4チームが問い合わせ」とスペイン紙報道

久保建英
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スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、去就の噂が過熱している。イングランド1部トッテナムのほかにプレミアリーグ4クラブが関心を示しており、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「イングランドのチームが久保を狙う」と取り上げている。

久保は2022年夏にスペイン1部レアル・マドリードからソシエダへ完全移籍。加入初年度の昨季は中心選手としてリーグ戦9ゴールをマークし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。今季も主力として公式戦39試合で7得点4アシストの成績で存在感を発揮した。

久保の去就動向に関する新展開として英メディア「TEAM TALK」はアンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムが5000万ユーロ(約84億円)で「入札を開始した」と報道した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7fcf777bb0c646b7dc05a6c5d06866c268c8d1

多くのビッグクラブから注目を集める久保建英



スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「イングランドのチームが久保を狙う」と見出しを打ち、久保の状況を伝えている。

「プレミアリーグのトッテナムが久保建英の獲得を熱望し、オファーを出す用意があるという。そのほかに4チームが問い合わせを行っており、リバプールと(マンチェスター・)ユナイテッドは、以前から久保に注目していた。トッテナムはすでに5000万ユーロ(約84億4000万円)のオファーを出しているが、レアル・ソシエダに拒否されたとのこと。今年2月、久保はレアル・ソシエダとの契約を2029年まで更新し、契約解除条項は6000万ユーロ(約101億3000万円)だった。今のところ、彼の立場を変えさせるようなオファーは届いていない」

記事によれば、トッテナムの最初のオファーは受け入れられなかったとのこと。契約解除条項の6000万ユーロが最低限の条件となる模様だ。

「論理的に考えれば、レアル・ソシエダは『CIES Football Observatory』で8000万ユーロ(約135億円)と評価されている久保を欲しがるクラブに6000万ユーロを要求するだろう。もし、クラブが久保の移籍金を全額支払うとすれば、レアル・ソシエダは3300万ユーロ(約55億7000万円)、(一部の保有権を持つ)レアル・マドリードは残りの2700万ユーロ(約45億6000万円)を受け取ることになる」
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久保自身は契約更新した際、「ソシエダに満足している」と語っていたが、オフに入って移籍の噂はヒートアップしている。

コメント

  1. 匿名 より:

    レアルマドリードの保有権45%なんだな

  2. 匿名 より:

    ソシエダがマドリーから久保建英を600万ユーロとかで買い取ったから、そこを差し引いての半分ってことかな?

  3. 匿名 より:

    トットナムには行ってほしくないな
    昔からの印象で荒いし縦ポンサッカー、今は昔ほどじゃないと思うけどキムチの匂いがする場所行っても悪いことばかりだろ?

  4. 匿名 より:

    6000万は流石にぼったくり過ぎではないか?
    5000万がいい落とし所だろ
    どれだけ儲けるつもりだよ
    売るつもり満々なら自由に羽ばたかせてやってくれや
    あ、久保本人が望んでもトッテナムは嫌です…

    • 匿名 より:

      6000m€はバーゲン価格と言われてるから無問題だぞ
      トッテナムがケチ臭いだけ

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