ナチョ、サウジ1部昇格クラブと年俸17億円の2年契約で合意した模様!レアル・マドリーは後釜としてヨロ獲得を急ぐ…スペイン紙報道

獲得興味・噂
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レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスは、サウジアラビアへと渡るようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

季限りでレアル・マドリーとの契約が切れる状況で、契約延長か退団か去就について迷っていたナチョは、サウジアラビアのアル・カーディシーヤとの交渉で合意した模様。契約期間は2年で、年俸は1000万ユーロ(約17億円)と報じられている。ナチョがレアル・マドリーで受け取っていた年俸はグロスで1000万ユーロ以上、ネットで550万ユーロ(約9億4000万円)だったとされるが、サウジアラビアでは所得税などを払う必要がなく1000万ユーロをそのまま受け取ることができるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f64fb58adf4f84c9b48e50c20a919e6efde87f3c

レアル・マドリーDFナチョが、ついに退団を決意



アル・カーディシーヤはサウジアラビアリーグ1部に昇格したばかりで、レアル・マドリーの伝説的選手だったミチェル監督が率いている。同胞が率いるチームとあって、ナチョにとっては適応が比較的容易そうだ。

ナチョは11歳の頃にレアル・マドリーの下部組織に入団し、それからこれまで同クラブ一筋でプレーし続けてきた“ワン・クラブ・マン”だ。今季は前半戦こそ出場機会に恵まれなかったものの、DFエデル・ミリトンに続きDFダヴィド・アラバまで長期離脱を強いられたことで出番が増え、これまで同様にピッチに立てば期待に応えるプレーを披露した。DFラインからチームを支えてラ・リーガ、チャンピオンズリーグ優勝に貢献し、主将として自らトロフィーを掲げている。
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なおレアル・マドリーはナチョが退団することをすでに把握しており、その後釜としてリールDFレニー・ヨロの獲得を急ぐようだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    レアルマドリードやバイエルン、リバプールといった最高のクラブでプレーし続けてCL優勝も獲得したベテラン選手があとは娯楽と金のために年金リーグに行くという考えは良いと思う
    欧州でステップアップするためのクラブはないんだからね
    しかし、カゼミロ、ベンゼマ、クロースにナチョまでいなくなるとは短期契約っぽいのに再編させられたアンチェロッティも大変だ

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