「間違いなく自分も必要なピース」遠藤航がバーレーン戦後に語ったリバプールでの現状。今季は出場4分の苦境「チャンスをとにかく待つ」

遠藤航
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リバプールで2年目を迎えた遠藤航は今シーズン、アルネ・スロット新監督の下で序列が低下。ライアン・フラーフェンベルフとアレクシス・マカリステルの後塵を拝し、3節を終えたプレミアリーグで、ここまでのプレータイムは、約4分間に留まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70fc5541d0720d06d0f3b9789cc82647bd225792

バーレーン戦にクラブでの現状について言及した遠藤



ただ、週明けチャンピオンズリーグも開幕するため、出番は巡ってくると考えているようだ。

日本代表が5-0で勝利したバーレーン戦の後の取材で、「ここから連戦になるんで、間違いなく自分も必要なピースとして考えられていると思うし、チャンスは来ると思ってるんで、とにかくそれを待つ」と力強く語っている。

「結果を残すために、チームのためにやるだけだと思うし、与えられたその時間の中で最大限、勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」

昨シーズンも当初はターンオーバー要員だったが、中盤戦以降は不動のアンカーとして活躍した。自身の価値を証明する機会は、必ず巡ってくるはずだ。

リヴァプールは14日にリーグ戦でノッティンガム・フォレストと、18日にはCLでミランと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    遠藤は、一旦控えになっても腐らずに準備してベスト尽くしてくれるだろう、という安心感がある

  2. 匿名 より:

    若手も育てながら回していくようだわな

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