バイエルンは、今季初スタメンのエリック・マキシム・チュポ・モティングが最前線に入り、対するフライブルクは日本代表MF堂安律が中盤の右サイドで先発、76分までプレーした。
【スコア】
バイエルン 5-0 フライブルク
【得点者】
1-0 13分 セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
2-0 33分 エリック・マキシム・チュポ・モティング(バイエルン)
3-0 52分 レロイ・サネ(バイエルン)
4-0 55分 サディオ・マネ(バイエルン)
5-0 80分 マルセル・サビツァー(バイエルン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/badae34290af16abb65ef268327d5cf06a6a102a
フライブルクはバイエルンに0-5大敗で公式戦12試合ぶりの黒星
先手を奪われたフライブルクは16分、左CKからニアサイドのゴールライン際でパスを受けた堂安がゴール前にセンタリングを送り、クリアされたボールをマティアス・ギンターが狙ったもののDFにブロックされた。すると33分、ボックス右でDFを背負いながらパスを受けたチュポモティングが右への持ち出しから素早く右足を振り抜き、グラウンダーのシュートでゴール左に流し込んだ。
両者交代なく後半を迎えると、52分に右サイドでボール受けたニャブリがチュポ・モティングとのワンツーでボックス内に侵入。右足でゴールを狙ったが、ボールは左ポストを直撃する。得点機を逸したバイエルンだったが、直後にゴール正面の位置でボールを持ったサネがチュポ・モティングとのパス交換から左へ持ち出し、対峙したDFの外側からゴール左にシュートを突き刺し、リードを広げた。
勢いに乗るバイエルンは55分、今度はボックス中央でDFの裏をとったサディオ・マネがトラップからループシュートを決め、スコアは4-0に。その後、3枚替えを敢行したフライブルクだったが、流れを変えることはできなかった。結局、80分にも途中出場のマルセル・サビツァーにボックス内でこぼれ球を流し込まれ、試合は5-0終了。ホームで快勝したバイエルンが、フライブルクと入れ替わる形で2位に浮上した。
コメント
W杯ドイツvs日本の結果と同じかな
>>1
日本人所属クラブがバイエルンと試合する度にそれ言うの?