
アーセナルはシャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクの獲得に近づいていたが、土壇場でチェルシーに強奪されるかたちとなった。
このムドリクに代わるアタッカーの獲得候補として、ラフィーニャとフェラン・トーレス(ともにバルセロナ)、クビチャ・クバラツケリア(ナポリ)、レアンドロ・トロサール(ブライトン)らが取り沙汰されるなか、ここにきてトロサールの同僚である三笘薫の名前が浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/446eb6e753f03822c0bd67e6da133e74fc65c7e1
ここにきてアーセナル移籍が囁かれている三笘

先アーセナル戦で躍動した日本代表アタッカーの獲得はあるのか。英国メディア『football.london』のアーセナル番を務めるカヤ・カイナク記者が、その可能性について見解を述べている。
「ブライトンの人々の中には、ミトマが、収益をもたらす次の大スターになると言うがいる。しかし、ブライトンは移籍市場の達人であり、ベン・ホワイトとの契約で見たように、選手の価値よりも安い価格で売却することはありえない。ミトマは現時点で高額になる可能性が高く、(退団が濃厚な)トロサールの状況を考えると、ブライトンが売りたがるとは思えない」
同記者は「それに加えて、ミトマはアーセナルのようなクラブに来る前に、もう少しトップフライトの経験が必要だと思う」と続けている。
