
シャルケは19日のウニオン・ベルリンとのアウェーマッチを0-0でドロー。試合後にトーマス・ライス監督は負傷欠場となったMF上月壮一郎の状態について語った。
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シャルケの上月壮一郎

ブンデスリーガ最下位に沈むシャルケは日本代表DF吉田麻也がフル出場した第21節のウニオン戦でも失点を許さなかった一方で、得点も奪えず。4試合連続スコアレスドローでリーグ史上初めてとなる記録を樹立した。
そんな中、ウィンターブレイク中にセカンドチームからトップ昇格を果たし年明けからの公式戦で唯一得点をマークした上月が欠場。ライス監督は試合後の会見で、「トレーニングでの不運なアクシデントだった。デュエルで足首を痛めてしまったんだ。どれほどの離脱となるのか、様子見なければならない」と明かすと、「調子良かっただけに非常に残念だ。早く完治することを願っている」とも話した。
