「監督がお買い物とか聞いたことあるか?」G大阪の公式ショップにポヤトス監督が姿を表す

ネタ・談話

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J1のガンバ大阪は23日、ホーム開幕戦を前にしてオフィシャルショップを臨時オープンした。その際にまさかの人物が来店し、ファンを驚かせている。

G大阪は2023年の開幕戦で、柏レイソルと対戦し、2-2で引き分けた。25日には、ホームのパナソニックスタジアム吹田での初戦を迎える。

その気合いの入るホーム開幕戦を前に、クラブも気合いを入れた。23日には、スタジアムにあるオフィシャルショップ『ブルスパジオ』を臨時オープン。大事なゲームに向けてのファンの準備を後押ししたのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/445295fb5783785ef095d300438e8e86cda506c8

まさかのショップ訪問をしたポヤトス監督

店内は、2023年シーズンに向けてリニューアルされた。また、今季からオフィシャルサプライヤーとなったヒュンメル社製のアパレル商品も扱われるなど、新しいシーズンに向けて心躍る姿になっている。

クラブはツイッター公式アカウントで臨時オープンをアピールするとともに、新しくなった店内の様子を動画で紹介。すると、購買意欲を刺激されたファンからの声が上がった。

「アパレルコーナー伸びてる!?」
「牛柄ジャージ売ってるんやね」
「思ってたよhummelコーナー豊富やな」
「あぁ~プルスパで散財~」

ショップの魅力に引き付けられたのは、ファンだけではなかった。クラブは午後、開店した店内の様子を写真で投稿。そこに写っていたのは、まさかの人物。何と、今季からチームを率いるダニエル・ポヤトス監督がラフなジーンズ姿で来店し、しかもレジに並んで買い物をしていたのだ。

「クラブエンブレムのキーホルダー買ってる! かわええ!」
「こういうところも凄く フレンドリーでめっちゃ好きです」
「監督がお買い物とか聞いたことあるか?」
「監督も金払わなあかんねや笑」
「こういうところは何気にすごい。人柄を感じる」
「可愛過ぎやろ」
「こりゃ~好かれるわ~」

ホーム開幕戦を前に、チームを取り巻く一体感は爆上がりの模様。乗り込むサガン鳥栖は、十分な注意が必要かもしれない。

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