
シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝(23)に対して、今冬ヴォルフスブルクがオファーを掲示していたようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。
ヴォルフスブルクではU-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(21)の去就が不透明だったこともあり、同選手の後釜候補として伊藤をリストアップしていたとの報道が出ていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4de22e61a6ce28d29f448faefcd33bed4021879
シュツットガルトに拒否されていた模様

最終的にファン・デ・フェンは今月に入って新契約にサインしたが、ヴォルフスブルクは今冬の段階ですでに伊藤に正式なオファーを掲示し、シュツットガルトに拒否されていた模様だ。
報道によると、ヴォルフスブルクはジュビロ磐田からシュツットガルトに40万ユーロ(約5700万円)で完全移籍した日本代表DFに対して、800万ユーロ(約11億5000万円)の移籍金と、同クラブが獲得に興味を示していた元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(32)の譲渡というオファーを掲示したという。ただ、シュツットガルトに拒否されたようだ。
