ダメ押し弾の三笘薫、現地メディア採点で「8点評価」 「試合を通して不変的な脅威」

三笘薫カップ戦

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イングランド1部ブライトンは現地時間3月19日、FAカップ準々決勝で4部グリムズビー・タウンと対戦し、5-0と圧勝した。日本代表MF三笘薫は先発フル出場し、終了間際にダメ押しとなるゴールを決めた。現地メディアは「試合を通して不変的な脅威となっていた」と惜しみない称賛を送っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ca95b88b95665edcc5763551567b037428c306

ブライトンは5-0の圧勝でFAカップ準決勝に進出

三笘は今季、リーグ戦で6ゴール4アシストの好成績を残しているだけでなく、FAカップでも1ゴール2アシストを記録しており、ブライトンの躍進に大きく貢献している。グリムズビー・タウン戦でも左ウイングで先発出場すると、MFデニズ・ウンダフのゴールで先制して迎えた前半32分、MFパスカル・グロスが右サイドからクロスを放り込んだ場面で、三笘がフリーでボールを受けるも、シュートを上手くミートさせることができず、絶好の決定機を迎えたなかで枠外へと飛ばしてしまった。

ブライトンはその後、後半6分、同25分にFWエバン・ファーガソンが立て続けにゴールを奪い、同37分にMFソリー・マーチが追加点を挙げ、4-0で迎えた同45分、ようやく三笘の出番が訪れる。ペナルティーエリア手前で味方の横パスを受けた三笘は、ダイレクトで右足を振り抜く。すると、シュートは相手DFに当たって軌道が変わり、相手GKの意表を突く形でゴールネットを揺らした。試合はそのまま5-0で終了した。

現地メディア「Sussex Express」はグリムズビー・タウン戦に出場した選手を10点満点で採点し、三笘には「8点」を与えた。また、「彼は試合を通して不変的な脅威となっていた。後半は運にも恵まれ、彼に値するゴールを記録した。低いグラウンダーのシュートがなんとかしてゴールに入った」と称賛を送っている。

ブライトンは準決勝進出を決め、三笘にとっても加入1年目でのタイトル獲得がいよいよ現実味を帯びてきた。

コメント

  1. 名無し より:

    グロスのパスを難しい右アウトで外したのだけは擁護できない
    ハットもできた可能性があったのに残念
    ただピニャンの懲罰交代は妥当だった、4部相手だから舐めてただろアイツ

  2. 名無し より:

    FA杯ユナイテッドに勝てよ

  3. 名無し より:

    本人も言ってる通りコンディションはそれほど良くないんだろうな
    とはいえ毎試合ゴールかアシストを決め続けてるのはさすが
    この試合はもう1、2点取るべきだったと思うし、こう言う試合で量産できればワールドクラスだよ

  4. 名無し より:

    決定機外したっていっても、この試合同数だけアシストフイにされてただろ。
    つかこの試合に限らずグロスにはデビュー戦のニューカッスル戦に宇宙開発されてたし、ファーガソン、マクアリ、マーチ、ウェルベック等も同様に。持ちつ持たれつなんだよ。擁護とか何様目線なんだかw

  5. 名無し より:

    ファンが試合中に丸めた紙いっぱいピッチに投げ込んできたりしてマナー悪いな4部と苛立ったが、
    試合終われば負けてもちゃんと拍手して声援送ってたり、殆どの選手がユニ持って行かれてて微笑ましかった

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