
スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するFW古橋享梧(28)が欧州トップストライカーランキングで5位に入った。
欧州各国リーグで試合数と得点数に関するランキング。フランスメディア「FOOTMERCATO」は3日時点の集計で「またしても忙しい週末であり、欧州のトップスコアラーたちは好成績を収めた。トップスコアラーのランキングに新たなポイントが追加された」と伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b0457ec670cfa1646395f7556ccae1e96e7c6fd
ゴールを量産している古橋

1位はイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(22)で、26試合で28得点をマーク。2位はトルコ1部フェネルバフチェのエクアドル代表FWエネル・バレンシア(33)で22試合26得点、3位はイタリア1部ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)で23試合21得点を記録している。
そして第5位にセルティックの古橋がランクイン。28試合20得点で同メディアは「ロスカウンティ戦に2ー0で勝利したにもかかわらず、グラスゴーのストライカーは沈黙を守った」と無得点だったことを伝えているが、日本選手が欧州トップ5に入るのは異例といえるだろう。
