「毎試合、厳しい戦いが続きますが、まだまだ(欧州カップ戦出場権獲得の)可能性があるので、その意味で良い試合ができたと思います」
今シーズンのプレミアリーグで最大の発見のひとりと評される25歳のアタッカーは、この日も得意のドリブルで敵陣を崩し、ゴールを狙った。最大のチャンスは26分、左から切れ込んで二人のDFをかわし、右足で放ったシュートだ。
「もう少し左を狙いましたが、ちょっと詰まって中に入ってしまいました。シュートミスですけど、(相手GKの)セーブは素晴らしかったですね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ed05e42834c4495fb7eab41fabbc5113cddfe39
チェルシーを相手に堂々たるパフォーマンスを見せた三笘
「センターバックの選手がサイドバックだったので、裏を抜けられたくない意識が強いのか、なかなか距離を取っていた。だから簡単にボールを受けて、ドリブルをしながら考えてプレーできたので、楽でした。そこは非常に」
13分にコナー・ギャラガーのシュートがDFに当たって決まる不運な先制点を許しても、ブライトンの面々はまったく気落ちすることはなかったように見えた。ピッチのすぐ近くの記者席からも明らかに状態の良さが伺え、ロベルト・デ・ゼルビ監督が「我々が信じるタイプのフットボール」を堂々と続けた。そして負傷交代さえも、追い風に変えてみせた。
28分にジョエル・フェルトマンと代わったフリオ・エンシソ、39分にエバン・ファーガソンと交代したダニー・ウェルベックが、どちらもネットを揺らして逆転勝利の立役者となったのだ。
「途中で代わった選手が決めて、勢いをもたらしてくれました。これは大きいですし、それだけの選手層がある。誰が出ても同じサッカーができるので、監督も信頼して(交代を)決めていると思います」
左のトップコーナーへの凄まじい一撃で、逆転ゴールを奪った19歳のパラグアイ代表フリオ・エンシソについて、三笘は次のように語った。
「すごかったですね。若いですけど、勢いがありますし、僕はそこにうまく乗りながら、刺激を受けながらやりたいと思います。ドリブルが得意な選手なので、運ぶところは運ばせて、僕が1対1をうまく引き出したり、ワンツーをしたり。感覚的に似ているところがあるので、やりやすいです」
自身が得点に関与することはなかったが、「チームの勝利が一番なので」と気に留めていない様子。そしてすでに来週の大一番、マンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ準決勝に向けて集中しているようだ。
「決勝に行けるチャンス。素晴らしい相手ですし、ウェンブリーでプレーすることもなかなかない。ここで勝つことは、クラブにとって大きな意味になる。決勝に行けるように。歴史を作りたい」
三笘とブライトンの充実のシーズンは続く。
コメント
来季もブライトンでも良いと思う。
その代わりに田中碧、守田、遠藤航、上田、松木あたりから
誰か買ってくんない?
誰かが得点をすると、必ずソリー・マーチがきれいな「Y」の字のガッツポーズをしている。みんな気が付いているかな?
俺はこれが面白くて最近マーチばかり注目してるw
普通にリースジェームスの方が詰めてくるし、裏抜けも身体能力で対応するしで良かった感じするけどな。
ランパードはよく分からん。
楽でしたとか言っちゃうのナチュラル畜生みがあって良い
※1の中からブライトンで使えそうなの守田くらいだろ
>>2
古株だしチーム愛めちゃくちゃ強そうだよねマーチ
ほんとにいい選手
相手選手の特徴を理解して、実際にプレーで楽々やってのけてるから説得力があるね
調子が悪いとは言え相手はチェルシーだし、そこ相手にプレミア1年目から楽だったなんて言えるのはマジで化け物だわ
※2
確かに三笘がループ決めた時も、GKの手を越えた時点でガッツポーズしてたのが可愛いと思ったw