「来季は最低でも15ゴール」ブライトン指揮官デ・ゼルビが今季ブレイクした三笘薫に注文 | footcalcio

「来季は最低でも15ゴール」ブライトン指揮官デ・ゼルビが今季ブレイクした三笘薫に注文

三笘薫

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ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は、三笘薫への要求を明かした。

2021年夏に川崎フロンターレからブライトンに加入し、直後にユニオン・サン=ジロワーズに1年間の武者修行に行った三笘。ベルギーの地で確かなインパクトを残した同選手は昨夏に復帰し、プレミアリーグでのキャリアをスタートさせた。

グレアム・ポッター監督の下でブライトンが好調を続ける中、三笘の出番は限定的だったが、昨年9月に就任したデ・ゼルビ監督の下で徐々にプレー時間を増やす。そして、10月末からは主力として起用され、ここまで公式戦39試合で10ゴール8アシストを記録して、クラブ史上初のヨーロッパカップ戦出場権獲得に大きく貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/794c4f68655ae2dfccf1b956343abfa47a6a1c51

ブライトンで注目集める三笘

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この活躍を受け、三笘に対して現地メディアやビッグクラブからの注目が集まる。さらに、アーセナルなどが獲得に関心を寄せ、早ければ今夏の移籍市場でターゲットにする可能性もあると報じられている。

三笘への注目が高まる中、24日のマンチェスター・シティ戦を前にしたプレスカンファレンスの中で、デ・ゼルビ監督は日本代表MFに対して来シーズンにさらなるスタッツを残すことを注文した。

「彼にはこれだけのクオリティがあり、ポテンシャルもあるから、来シーズンに彼に最低でも15ゴールを記録してほしい。しかし、これがプレミアリーグの最初のシーズンであることを考えれば、彼のパフォーマンスはファンタスティックだ」

さらに、三笘が来シーズンもブライトンでプレーする可能性について、デ・ゼルビ監督は「完全にそうなると思う」と今夏の残留を強調した。

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ブライトン対マンCは今夜29時より試合開始予定。
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