日本は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドルに6-0と快勝した。キックオフ直後に三笘がファウルを受けて得たFKから先制点が生まれると、4分には上田綺世が相手の退場を誘発しながらPKを獲得して加点。その後も攻勢を保って試合を終えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57c57b03206970401f51a56756d3c60613e94762
日本 vs エルサルバドル|堂安が見せた得点への執念
【#キリンチャレンジカップ2023 🇯🇵 #日本 🆚 #エルサルバドル 🇸🇻】
⏰ 前半44分
三笘がカットインからシュート!堂安がつめてゴール!日本4点目!✌️
📺地上波・フジテレビ系列で生放送中‼️
📱💻TVerでもLive配信中‼️ https://t.co/CVdK611wtI@jfa_samuraiblue #jfa #daihyo pic.twitter.com/3KacFX8v6I— フジテレビサッカー (@cxfootball) June 15, 2023
触れなくともネットを揺らしていただろう得点の後、三笘と堂安はそれぞれチームメイトたちと笑みを浮かべながら会話していた。試合後、そのことについて問われた三笘は「(堂安の得点後に)何て言ったかちょっと覚えていないですけど…」と語りながら、相手がよりセーフティなカバーをしてくるレベルの高い試合であれば必要な詰めだったと説明している。
「彼もあそこにいることで得点を決められました。相手がいればカットされるシチュエーションではありましたし、あそこにいてくれたことには感謝しています」
また、一方的な展開が続いた試合全体についても「結果だけ見れば相手が弱いとか簡単だと言うことがあるかもしれないですけど、そんなことはないですし、自分たちが作り出しているものなのでそこは評価しないといけない」と決して自らを過小評価せず。改めて勝利を喜んでいる。
「守備のところでもう一個前から行ってはめてもよかったところはありますけど、落ち着いてプレーはしようとしていましたし、そこに対してまったく悪い気持ちはなかったです。そこから奪ってすぐにカウンターのところは見せられたので、もう一回試合を見て反省するところは反省しないといけないですけど、素晴らしい内容だったと思います」