
堂安は日本代表の6月シリーズから背番号を「8」から「10」に変更。インタビューで10番に対する思いについて「誰からも認められて大事な時に日本を救えるような、そういう選手が10番をつけるべきだと思っているので。10番が似合うような男に成長させてくれる数字になるんだろうなと思いながらつけさせてもらっています」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24cbac3818983aeffe248f40afb0515e0d613ea2
日本代表の新10番を託されたMF堂安律
ABEMAのカメラに激白!
日本代表 #堂安律 選手が
" 10番 " に対する思いを語る…/
10番が似合うような男に
成長させてくれる数字
\新10番を言い渡された
まさかのタイミングに緊張💦!?毎週日曜よる10時から生放送📺#にちよるはスポタイ @tonji5 @doan_ritsu
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) July 31, 2023
このインタビュー映像をスタジオで見ていた元日本代表DFの槙野智章氏は「今までいろんな背番号の誰が何をつけるかっていうのは、歴代の監督とかが決めるんで。普通は」と説明し、「でも今回の森保ジャパン、森保さんはマネージャーさんを含めていろんな…監督じゃなくてチームマネージャーが決めてるんで。なかなかないパターンです、これは」と驚きを示した。
また、槙野氏は自身が日本代表だった頃の背番号について「僕らは話し合いです。『何番つけたい?』みたいな。『何番つけたい?』って言って、かぶった人と話し合って、その話し合いが折り合いつかなかったらジャンケン」と振り返り、当時のエピソードを明かしている。
「僕ね、『10番つけたい』って言ったんですよ。そしたら香川選手も10番をつけたいって言うんで。で、香川選手が10番をつけたいっていう思いがものすごい刺さって僕に。絶対これ俺がつけるより香川選手がつけた方がいいと思って譲りました」
