堂安律が考えるフライブルクで改善できたプレー部分は?ポジション争いのライバルにも言及

堂安律

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日本代表MF堂安律はフライブルクで自身のプレーで改善できた部分や新シーズンポジションを争いのライバルたちについてなど言及した。ドイツ誌『キッカー』がコメントを紹介している。

堂安は昨夏にオランダのPSVからフライブルクへ移籍。新クラブでの1年目は右サイドハーフ/ウィングやセカンドフォワードの位置でプレーし公式戦45試合に出場。7ゴール5アシストを記録したが、『dpa通信』では先日昨シーズンについて「今までのキャリアで一番良かったシーズンでした」と振り返りつつ、「ボックス内で数多くのチャンスをつくり出すことができましたけど、もっとたくさん点を取りたいのでフィニッシュの質をもっと上げていかなければいけないと思います」と課題も口にしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5342897c2c4d46e087c9c32b5fba8c19cb08e99e

ポジション争いのライバルにも言及

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一方で、堂安は『キッカー』では自身がクリスティアン・シュトライヒ監督の下で改善できたと考える部分にも言及。特に「守備におけるインテンシティ」での上達に手応えを感じたという。また、ドイツ語で話すことは難しいが、ピッチ上でのコミュニケーションに関してはほとんど理解できていることを明かしつつ、「ついて行けなかった時には、ミーティング後に同僚たちやコーチが全部説明してくれています」とも語っている。

フライブルクはオランダ代表GKマルク・フレッケンがブレントフォードに移籍したほか、レギュラークラスのメンバーは今のところ残留の見込み。それを喜んでいる様子の堂安だが、「僕のポジションにはローランド(サライ)とジュニア(アダム)といった優れたライバルたちがいます」と新シーズンに向けてハンガリー代表のアタッカーや今夏にレッドブル・ザルツブルクから加入したオーストリア代表FWとの定位置争いを予想した。

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なおオーストリアキャンプでチームに合流した堂安は先月22日にはヴォルフスブルクとのテストマッチに出場するも、その後膝の問題で練習を欠席し、同29日のストラスブール戦も欠場。『キッカー』曰く今週から練習を再開したものの、一部メニューの参加はまだ控えているようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    イマイチ鋭さを感じない選手になってしまったね。
    キャリアハイがブンデスに落ち着きそう。

  2. 名無し より:

    勝手に期待して勝手に失望すんのは勝手だけどそういうコメントは他人の目に触れないところに書き込んでくれ
    不愉快

  3. 名無し より:

    体の強さが取り柄やったのに最近怪我がちなの心配やな。シーズン前やからしっかり回復させて欲しい

  4. 名無し より:

    堂安は正直微妙だけど南野とか見てた頃よりはマシかな
    香川とかで興奮した時代の後だっただけにあの頃はしんどかった
    変化した時代に合ってはいるプレースタイルだけど、ただそれだけで、その時代における他の選手と比較した相対的なクオリティはかなり落っこちてがっかりしてた。
    堂安の場合はトップを狙えるようなクオリティには至らないけど、前よりは全然マシ
    まぁただ今は久保や三笘がいるからやっぱ物足りなさはあるかな
    良い時代と微妙な時代の波は常にあるよね

  5. 名無し より:

    右のIHで経験積んで欲しい

  6. 名無し より:

    なんだかんだで大事な時に点決めるイメージ
    ドイツ戦然りスペイン戦然り

  7. 名無し より:

    >>1
    その他人への厳しさを自分に向けよう

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