ヘントの日本人DF渡辺剛が今シーズンのベルギーリーグで最初のゴールをマークした。
14日に行われたベルギーリーグ第3節でヘントは敵地でウェステルローと対戦した。渡辺はセンターバックで先発し、対戦するウェステルローの松尾佑介もフォワードのポジションでスタートからピッチに立った。
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ウェステルロー戦で同点弾を挙げた渡辺
開幕3連勝💙🤍
GOAL⚽️ https://t.co/BewhJLoKAX— TSUYOSHI WATANABE / 渡辺剛 (@tsuyoshi4w) August 13, 2023
試合を先に動かしたのはウェステルロー。18分にヘントDFのハンドで得たPKををニコラス・マドセンが沈めてリードを奪う。その後、ヘントが攻勢を強める中、35分に同点に。ホン・ヒョンソクのCKを渡辺が頭で合わせ、ヘディングシュートはゴールに吸い込まれた。なお、このゴールは同選手にとって今シーズンのリーグ戦初ゴール、公式戦2ゴール目（出場6試合）となった。
1-1の同点で試合を折り返すと、後半はヘントが主導権を握る。60分に昨シーズンのリーグ得点王であるウーゴ・カイパーが逆転ゴールをマーク。さらに72分、マリック・フォファナが獲得したPKのキッカーを務めたカイパーがこの試合2ゴール目を挙げてリードを広げる。
[動画] ベルギー🇧🇪ジュピラー・プロ・リーグ
KAAヘント vs KVCウェステルローヘントの渡辺剛 (元FC東京) が韓国人MF ホン・ヒュンソクからのコーナーをヘディングで合わせゴール
日韓ホットライン！ウェステルロー側では松尾佑介 (元浦和レッズ) が出場していましたhttps://t.co/0iCP9ZvEJk
— 寿司男 (@sush1m4n) August 13, 2023
コメント
セットプレー強いのいいな
あっ、韓国人いらっしゃるのね
この韓国人はもしかするとイ・ガンインより能力高いかもしれない
日本と縁のある選手で以前は毛糸と今は渡辺とチームメイト
プレシーズンも2点くらい決めてたような
セットプレーめちゃつよDFは日本代表に欲しい要素
昨シーズンを見るに渡辺は守備も普通に安定感あるタイプっぽいから
とても楽しみな選手。だからこそヘントに移籍した時はもうちょっと上行けねえかなあっと思ったけど
海外移籍成功だねぇ。好いヘディングだった。渡辺は骨格太そうだからＤＦ向きかもね。
フィジカルモンスター達とガンガンデュエルやらないといけないリーグだから覚醒したのかな
Jリーグは良くも悪くも数人が連動した受け身の守備だから個の力が育ち難いよね。審判もコンタクトプレーで簡単に笛を吹くし。イングランドとかびっくりする位に笛吹かない。