ブンデスリーガが開幕し、現地19日に伊藤洋輝と原口元気が所属するシュツットガルトがホームで浅野拓磨が所属するボーフムと対戦。左サイドバックで先発した伊藤のアシストで先制点を挙げたシュツットガルトがゴールを重ね、5-0で圧勝。白星発進に成功した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/814edc118b315128654129c2711c94ec66d052b7
試合は5-0でシュツットガルトが圧勝
18分だった。敵陣まで上がった伊藤が相手最終ラインのど真ん中を割るように走るFWギラシにドンピシャのタイミングでパスを供給。GKと1対1になったギラシは冷静に飛び出したGKの脇を抜き、ネットを揺らした。
少しでもタイミングがズレれば、相手守備陣に止められていたかもしれないが、伊藤は見事なコースに見事なスピードでボールを届けた。そうした技術やセンスを示す一方で、ボックス内まで攻め上がってシュートを放つ積極性も見せ、守備では激しい当たりと鋭いスライディングで何度もボールを回収。オランダの名門アヤックスが伊藤に獲得オファーを出したとの報道もあるが、今のシュツットガルトが伊藤を簡単に放出できないのは間違いない。この日の伊藤はそう思わせるほど強いインパクトを残すプレーぶりだった。
先制点で勢いづいたシュツットガルトは、38分にCBのザガドゥが左CKからヘディングを決めて加点。後半に入ると、さらにカトンパ・ムブンパが2ゴールを決め、ギラシも自身2点目をスコアして、5ゴールを積み上げる。
ボーフムも前半からペースを握り返そうと反撃を試み、シャドーの一角で先発した浅野も58分にボックス左から惜しいシュートを放つなどゴールへの意欲を見せたが、新戦力のチョン・ウヨンを中心に厚みのある攻撃を展開するシュツットガルトからついぞ主導権を奪うことはできなかった。
試合はそのままシュツットガルトの5-0で決着。開幕直前にキャプテンの遠藤航がリバプールに移籍し、再編成を余儀なくされたことを心配する向きもあった。だが、フタを開けてみればこれ以上ない出来栄え。心配の声を払拭する圧勝でスタートを切った。
コメント
シュツットガルトがこのまま調子が保たれるなら無理してアヤックスに行く必要ないよね。リーグのレベル的に伊藤にはあと一年はブンデスでやってほしいんだよな。
遠藤抜けたシュツットはヤバいな、と思ったけどボーフムはその100倍アカンかったw
いや、これ伊藤は移籍する
これほぼ伊東のゴールですね。
補強して点取れる選手が増えたから今季のシュツットガルトは遠藤抜ける前まで降格圏脱出出来ると思ってた。遠藤もどちらかというと最近は攻撃の部分求められてたし。
まぁ攻撃が塩すぎるボーフムやったから無失点やったんかもしれんけど。
前線に好い選手取れているから、結構残留争いが無いかもね。伊藤も更に成長してほしいね。
ポジションどこなの???
伊藤うめーわ
アヤックス移籍させてくれませんか
浅野はそろそろ来季のJの移籍場所探した方がいいかもしれない。
30のおっさんがいきなりリバポいったから張り切ってんだな