アルテタ監督はまず、ケガを抱えているデクラン・ライス、ガブリエウ・マルティネッリ、レアンドロ・トロサール、ブカヨ・サカについて、記者会見の時点で「まだトレーニングを行っていない」と言及。会見後のトレーニングセッションで状況を確認するとしつつ、ボーンマス戦には出場できない可能性を示唆した。
また、アルテタ監督にとっては、2019年12月26日に行われた2019-20シーズンのプレミアリーグ第19節ボーンマス戦がアーセナルの監督としての初陣だった。この件について聞かれると、次のように答えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43ba801b9957150c958fcdfc2c8934c90d06d1fb
アルテタ監督から高い評価を得る冨安
相手の指揮官であるアンドニ・イラオラ監督とはともにスペインのバスク地方出身の同い年で、青年期にアンティグオコというクラブのアカデミーで一緒にプレーしたことのある間柄。「私たちはお互いのことを良く知っている。ともにプレーし、素晴らしい時間を過ごした」と当時を振り返りつつ、試合になれば「勝利を目指すモードに入るし、全力で戦う。チームにとってベストの選択をする」と勝負に徹することを宣言した。
そして、冨安のここ数週間の成長ぶりについて聞かれたアルテタ監督は、次のように語ってその能力を絶賛した。
「いつも言っているが、トミが安定感を取り戻した瞬間、彼は我々にとってとてつもない戦力になる。今、彼はそうなっている。最終ラインのどのポジションでも、どんなフォーメーションでもプレーできる。彼のコンセプトやプレー原則、それらへの適用、デュエルへの臨み方、どの場面を切り取っても、今はベストの状態だ。今の彼には連戦が必要となる。フィジカル的にはベストの状態にあるし、そうであれば我々にとって非常に重要な選手が誕生することになる」
さらに、どのような点が特に優れているのかを問われると、アルテタ監督はこう解説した。
「危険を察知し、緊急の場面でも冷静に解決する姿が素晴らしい。彼の守備技術と恵まれた体格が彼を完成された選手にしている。彼を突破するのは本当に難しい。彼は常に警戒している。そのように育てられてきたし、彼自身もそのことに注視してきたようだ。DFにとって、それは大きな特徴になる」
コメント
安定感なくなってた一因はお前の起用法のせいだろう
やっぱ怪我率の高さはネックだと思ってるんだな
セリエAもプレミアもSBメインの選手と捉えてる感はあるよね
多分それは日本と違って、CBをこなせる可能性のある背丈の人が多く出やすい人種的な話なんだろう
その分、対エースへの一対一の強さを求めるSBはでにくいんだろうな
安定感はもとからないだろ
ボローニャで欧州クラブの連続失点記録打ち立てたんだから
冨安在籍時のボローニャの試合見てるなら安定感ないなんて思わないはずなんだけどな
そもそも連続失点記録打ち立てたボローニャでの活躍を見てアーセナルが獲得した訳だが
冨安だけでなく酷使された選手は皆怪我してる現状
アルテタが悪いのかプレミアが悪いのか
成長したよね、過去のことはどうでもいい今の成長を増幅してほしい。
ボローニャでの冨安安定感ないとかろくに見てないならアホなコメすんなよ
※3
チームスポーツに何言ってんの
前回アジアカップ決勝でも3失点して負けてるけど、それも直接関与してない選手個人に矛先向けたい訳?
当時の試合すら見てなさそう
>>8
なんか日本てエース志向、戦犯探しで個人に責任負わせるのが大好きだよな。TV新聞とか旧メディアの影響なのかな
それとも日本に限らんのかな
そんなコメント聞くと怖い…