先発のFW古橋亨梧は後半途中までプレー…セルティック、終了間際に追い付かれてドロー

古橋亨梧

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[11.25 スコティッシュプレミアシップ第14節 セルティック 1-1 マザーウェル]

スコティッシュプレミアシップは25日、第14節を開催。セルティックがマザーウェルをホームに迎え、1-1で引き分けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d87fae42f3d59f5fd947b8bbaadddb7ea3c6dcc

古橋亨梧先発のセルティックは格下にドロー

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11勝2分けの無敗で首位に立つセルティック。前節アバディーン戦で頭部を負傷し、11月シリーズの日本代表の活動を辞退したFW古橋亨梧はスターティングメンバーに名を連ね、FW前田大然、MF旗手怜央、DF岩田智輝、DF小林友希はメンバー外となった。

前半をスコアレスで折り返すと、後半22分にセルティックベンチが動き、古橋をベンチに下げるなど、2枚替えを行い状況を打開しようと試みる。

41分にMFデイビッド・ターンブルのPKで先制に成功したセルティックだったが、終了間際の45分にマザーウェルに追い付かれ、試合は1-1のドローに終わった。

次戦、セルティックは29日にCLでラツィオと対戦する。
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