アーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋に高評価が与えられている。
29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第5節のRCランス戦に先発出場を果たした冨安は、13分にクロスを上げると、相手のクリアミスをガブリエウ・ジェズスが頭で繋いで最後はカイ・ハフェルツが押し込んで生まれた先制点に関与した。
【スコア】
アーセナル 6-0 RCランス
【得点者】
1-0 13分 カイ・ハフェルツ(アーセナル)
2-0 21分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
3-0 23分 ブカヨ・サカ(アーセナル)
4-0 27分 ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)
5-0 45+1分 マルティン・ウーデゴーア(アーセナル)
6-0 86分 ジョルジーニョ(PK/アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d89573c241ba2dbab6023d0e502b5095fcbb8a17
冨安健洋は2アシストで大勝に貢献
その後、ジェズスやブカヨ・サカが追加点を挙げると、27分には冨安の大きなサイドチェンジからドリブルで切れ込んだガブリエウ・マルティネッリが追加点をマーク。なお、冨安にとってはこれがCL初アシストになった。さらに、45+1分にはロングカウンターで自陣深い位置から駆け上がった冨安はクロスを上げ、マルティン・ウーデゴーアの追加点をお膳立て。チームはその後、後半にジョルジーニョがPKから得点を挙げ、6-0で快勝している。
後半開始と同時に交代となった冨安だが、2アシストを記録して大勝に大きく貢献。試合後、イギリス紙『イブニング・スタンダード』は選手採点を発表し、冨安にはチーム最高タイとなる「9」点をつけた。寸評では「マルティネッリのソロゴールを狙った素晴らしいパスと、ウーデゴーアをお膳立てする完璧なクロスなど、2つの傑出したアシストで前半を終えた。右サイドのオーバーラップで本物の脅威となっていたが、ハーフタイムで交代となった」と絶賛した。
また、イギリスメディア『フットボール・ロンドン』でも冨安はチーム2位タイとなる「8」と採点され、「日本代表による2アシスト。最初のアシストについては彼がどう考えていたかはわからないが、2つ目のはサカをたゆまぬオーバーラップしたことに対する褒美になった」と賛辞が送られている。
コメント
実際どうだが本人に聞かないと分からなけど
マルティネッリへのパスはボールの軌道が美しくてたまたまには見えなかった
少なくともクリアではないよね
6人得点者いて6人ともワールドクラスなんだな
やっぱりプレミアトップのクラブは面子が豪華だわ
ドイツ戦の1点目の様な、一見適当に蹴ったかの様に見え実は狙っていたパターンのやつか?
だとしてもムズ過ぎるよな
蹴った時ウーデが手広げてふざけんなよみたいなリアクションしてたがゴール決まって2人で肩組んでたの微笑ましかった
あれを狙って出せるのはピルロ、アロンソ、デブライネ、モドリッチ、そしてトミヤス
一つ目のマルティネッリは受けたパスをサイドチェンジしたわけじゃないからなお凄い。短くなったパスを回収するついでにWGまで飛ばすっていう
考えて準備してないと難しいよな
あれは狙ったパスだと思っている
急に来たけど時間的には態勢を整える時間も有ったし位置も確認できる体の向きだった
あれは適当に蹴ったのでないが、本人も出来過ぎだと思うだろうな。ベッカムならあるが毎回あれは不可能。あれを毎回できて対人も無双状態ならバロンドール候補になるよ。
とにかくここの所の冨安はたのしみ。
12月17日のブライトン戦で右サイドバックをやるに違いがないので、三笘との盾と矛の対決はプレミアのファンの大注目だと思う。
>>7
あのパスは狙ったもんだとは思うけど、冨安自身もあそこまで見事に決まるとは思ってなかったんじゃないかな?あれがコンスタントに出来たらもうワールドトップよ
三笘の怪我の回復具合によるけど最高峰の舞台で日本人矛盾対決は激アツだな!