ボーフムが6試合ぶり黒星…先発の浅野拓磨は好機生かせず

浅野拓磨ブンデス

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ブンデスリーガ第14節が8日に行われ、ホッフェンハイムとボーフムが対戦した。ボーフムの日本代表FW浅野拓磨は先発出場し、69分までプレーした。

【スコア】

ホッフェンハイム 3-1 ボーフム

【得点者】

1-0 32分 オウンゴール/エルハン・マショヴィッチ(ホッフェンハイム)

2-0 43分 アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)

3-0 76分 イーラス・ベブ(ホッフェンハイム)

3-1 90分 ゴンサロ・パシエンシア(ボーフム)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce3fa1815ba0f1ceddf21c360954af36c166d52c

浅野拓磨はアウェーのホッフェンハイム戦で後半24分までプレー

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試合の均衡が破れたのは32分、ホッフェンハイムが先制する。スルーパスに抜け出したヴァウト・ヴェグホルストのシュートは相手GKに防がれたものの、跳ね返ったボールが相手DFエルハン・マショヴィッチに当たってゴールに吸い込まれた。

43分、ホッフェンハイムがリードを広げる。右サイドの深い位置から味方が送ったクロスをペナルティエリア中央のアンドレイ・クラマリッチが収める。ついてきた相手DFを冷静な切り返しで剥がすと、相手4人がゴール前に作った壁の隙間を通してゴールネットを揺らした。

2点ビハインドで折り返したボーフムは、50分に決定機が到来。ペナルティエリア右からゴンサロ・パシエンシアがグラウンダーで折り返し、ゴール前で待ち構えていた浅野が右足で合わせる。しかし、シュートは抑えが効かず、枠の上へと飛んでしまった。

ホッフェンハイムは76分、マリウス・ビュルターが左から送ったクロスにイーラス・ベブが頭で合わせて3点目を獲得する。一方のボーフムは90分、パシエンシアが右からのクロスに合わせて豪快なダイレクトボレーを叩き込んだものの、反撃は及ばず。3-1でホッフェンハイムが勝利した。

ホッフェンハイムは6試合ぶり白星、ボーフムは6試合ぶりの敗戦となった。

次節は16日に行われ、ホッフェンハイムは敵地でライプツィヒ、ボーフムはホームでウニオン・ベルリンと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    6試合黒星ナシってボーフムどうした!?って思ったらめっちゃ引き分け続いてたんだな
    とはいえ現時点で12位だから降格候補扱いのクラブにしちゃようやっとる

  2. 名無し より:

    まぁ酷い内容だった

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