19日にイタリア・スーペルコッパ準決勝が開催され、インテルとラツィオが対戦した。
今シーズンから新たに4チーム制が採用され、セリエA王者とコッパ・イタリア王者による2チームに加えてセリエA2位チーム、コッパ・イタリア準優勝チームにも出場権を与えられたスーペル・コッパ。
前年度コッパイタリア優勝のインテルとリーグ2位のラツィオが激突。今冬の移籍が噂されている鎌田大地はベンチスタートとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6982554310ef308fccd648be73ab0d2e326b48c3
インテルがラツィオを下してスーパー杯3連覇に王手
17分、バストーニのクロスにディマルコがニアで合わせる。コースが変わってファーに向かったボールをトゥラムが押し込んでインテルが先制した。
後半に入った直後の49分にインテルはL・マルティネスがエリア内で倒されてVARでPKの判定に。チャルハノールがきっちりと決めて追加点を奪った。
さらに87分にはカウンターからフラッテージがトドメの3点目。試合を決めたインテルが3-0でスーペルコッパ3連覇に王手。
コメント
戦犯にならなくてよかったやん
インテル強いな
ラツィオのサッカーってウイングに出してひたすら特攻させる昔のイタリアサッカーだから
相手のレベルが高くなると厳しいだろうね