「お元気そうで何より」転落事故から回復した元日本代表監督のザッケローニ氏の“元気な姿”にエール続々

ネタ・談話

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森保ジャパンがアジアカップに参戦中の1月21日、元サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の“元気な姿”が届けられ、ファンを喜ばせた。

イタリア出身のザッケーローニ氏は、1953年4月1日生まれの現在70歳。1990年代に指揮したセリエAのウディネーゼで旋風を巻き起こした後、ACミラン、ラツィオ、インテル、トリノ、ユベントスと名門クラブの監督を歴任。2010年8月に日本代表監督に就任すると、2011年のアジアカップで優勝を飾り、2014年ワールドカップ・ブラジル大会まで日本代表を指揮した。

その後、北京国安、UAE代表を指揮した後、2020年夏に監督業を引退して解説者として働いていたが、2023年2月に自宅の階段から転落して頭部を強打。一時は集中治療室に入る状況にあったが、無事に回復して2023年4月に退院したことが伝えられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9cedc11bb655fd68b637ff6ce4848ae1e643659f

転落事故から回復した元日本代表監督のザッケローニ氏の“元気な姿”

ザッケローニ氏の転落事故は日本でも報じられ、その回復具合が心配されていたが、現地1月20日に行われたセリエA第21節、ウディネーゼ対ACミランの会場に招待され、久々に公の場に登場。ピッチ脇で「背番号1、ザッケローニ」のユニフォームを手にファンの歓声に応え、笑顔でインタビューを受けた。

このザッケローニ氏の姿を、セリエAの公式エックスが動画で公開すると、SNS上では日本人から以下のようなコメントが寄せられた。

「ザック御大、去年倒れて心配だったけどお元気そうで何よりです」

「病床から帰ってきたザッケローニ!元気そうでよかった。」

「ザッケローニ!元気になったんだ。良かった」

「ザック、おじいちゃんになったな……長生きしてくれな。」

「ザッケローニ、ご無事でなにより ぜひともまた日本に来てもらいたいものだ」

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日本代表監督時代からは約10年が経過しており、70歳となったその姿に“時の流れ”も感じるが、多くの日本人には“良き思い出”として残っているザッケローニ氏の姿には喜びの声とエールが続々。そのザックジャパンの2011年大会以来のアジア制覇に挑んでいる森保ジャパンにとっても、ひとつの“朗報”になるはずだ。

コメント

  1. 名無し より:

    ザックのときのアジアカップはベンチワークも良かったしエンタメとして最高だったな

  2. 名無し より:

    これは嬉しいお知らせ

  3. 名無し より:

    アジアカップ2011の優勝時のガッツポーズは忘れられない

  4. 名無し より:

    ザックジャパン好きだった

  5. 名無し より:

    ザックジャパンは海外組も増えてきてた時だし華があったよね

  6. 名無し より:

    ほんとにあのアジアカップはよく優勝出来たなと。フィクションかよというくらいジェットコースターからの最高の結末で楽しかった。

  7. 名無し より:

    ザッケローニって普段はとても温厚で日本人みたいなのに、いざ試合になると鬼の形相でピッチを睨み続けてるんだよな。一緒に戦ってるという気持ちが伝わって来て好きだった。監督って普通こうだよね。。。

  8. 名無し より:

    今日本代表の面々が空元気のように強がったり情けない状況になってるんで直近最後にアジア杯制したザックから一言エール送って貰えないかな?何するよりも一発で気が引き締まる気するんだけど。

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