歴代最多11度の優勝を誇るクラブ・ブルッヘと通算3度目の優勝と1914年以来の決勝進出を目指すユニオン・サンジロワーズの顔合わせとなった準決勝。ファーストレグはクラブ・ブルッヘの本拠地『ヤン・ブレイデル・スタジアム』にて行われた。日本代表の一員としてAFCアジアカップカタール2023に参戦していたユニオン・サン・ジロワーズのDF町田浩樹、クラブ・ブルッヘのMF本間至恩は共にベンチスタートとなった。
【スコア】
クラブ・ブルッヘ 2-1 ユニオン・サン・ジロワーズ
【得点者】
1-0 10分 アンドレアス・スコフ・オルセン(クラブ・ブルッヘ)
2-0 46分 フェラン・ユトグラ(クラブ・ブルッヘ)
2-1 90+2分 町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac4e7e6ac3c2413a010c914ff1b8a906cb06cdaa
町田浩樹が終盤に追撃の1点!
前半を1点リードで折り返したクラブ・ブルッヘは46分、敵陣ボックス右角付近でボールを収めたオルセンが鋭い反転から右足でクロスを供給。ファーサイドで待ち構えていたユトグラがヘディングシュートを叩き込み、後半の早い時間帯で点差を広げた。
ユニオン・サン・ジロワーズの反撃は90+2分。敵陣左サイド深くでカメロン・プエルタスが倒されフリーキックを得ると、マティアス・ラスムーセンが左足でインスイングのボールを供給する。ゴール前の混戦でボールがこぼれると、これに反応したのは58分に投入された町田。左足でGKシモン・ミニョレの股を抜くシュートを沈め、土壇場で1点を返した。なお、町田にとってはユニオン・サン・ジロワーズ加入後初ゴールとなっている。
しかし、試合はこのまま2-1で終了。クラブ・ブルッヘが接戦を制し決勝進出へ大きく前進した。なお、本間は89分に途中交代でピッチに立った。
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— Royale Union Saint-Gilloise (@UnionStGilloise) February 7, 2024
コメント
決勝行けたら110年ぶりってとんでもねえな
リーグ戦でもおよそ90年ぶりの優勝に向かって現在2位と10点差の1位だし
歴史的な場面に立ち会ってるな町田
CLで躍進したアヤックスみたいに後世で語り継がれそう
ATでの決勝ゴールだったのに何でゴールパフォーマンスしなかったんだろ?
町田でかいな
>>3
負けてる側だから、早く試合再開しないとだよ
鹿島ユース育ちだからそのあたり時間の使い方はしっかり指導されてるんじゃね。
ATだからだろ
そんな暇あったらすぐにボール持ってセンターサークルに向かうはず、
だけど実際はどうしたのかな?
追撃って書いてあるから>3はサンジロワーズが勝ったと思ったんだろ
俺も読んだとき混乱した
というか追撃と追い討ちの意味を混同してたわ
なるほど
110年ね。正に歴史だな。
しかしユニオンでずっとスタメン確保してんのすげーな。