古橋亨梧、新ポジションで得点量産なるか?セルティック指揮官が明かすシステム変更の真意とは

古橋亨梧

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スコティッシュカップ5回戦、セント・ミレン対セルティックが現地時間11日に行われた。アウェイのセルティックが2-0の勝利を収め、準々決勝進出を決めている。この試合のあとにセルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が新フォーメーションについて明かしている。

試合は前半15分に古橋亨梧のゴールが決まり、セルティックが先制に成功。続く53分に前田大然がこぼれ球を押し込んで追加点を奪った。試合はこのまま終了し、2-0でセルティックが勝利を収めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/689bddae53029740367ac22df953a2ed37f0e636

今回の試合ではトップ下で出場

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ロジャーズ監督はこれまで4-3-3を主に採用してきた。ミレン戦ではアダム・アイダをワントップに起用し、古橋をその後ろに置く4-4-1-1で臨んだ。同指揮官は新フォーメーションについて「一つのオプションだよ。相手の戦術、システムを考慮した。我々はスペースを作り出していたしていた。相手を引きつけるアダムは存在感があり、MFやFWの選手たちに多くのチャンスを与えることができた」と手応えを感じているようだ。

また、これまでは4-3-3のセンターフォワードで起用されることが多かった古橋だが、今回の試合ではトップ下で出場。ロジャーズ監督は古橋について「もし、サイドでDFの背後に走りたいウィンガーが2人いたら、(古橋のポジションは)通常多くのクロスボールを受けることになる。最終ラインの手前での動きは彼にとってベストな瞬間なんだ。他の選手たちはパスをするために彼を見つけることができる」と明かしている。

ミレン戦で1月21日以来のゴールを決めた古橋だが、リーグ戦では昨年12月30日以降得点なし。指揮官も新オプションを「再び使える」と語っているが、古橋は新たなポジションで得点量産を期待できるかもしれない。

コメント

  1. 名無し より:

    まぁ抜け出し勝負のCFだから シャドーストライカーみたいなもんだからトップ下というかセカンドトップは適性はあるだろうね

  2. 名無し より:

    古橋に全幅の信頼を置いているならポジション変更などしないだろうな

  3. 名無し より:

    ゴールまでの距離が遠くて不憫だな

  4. 名無し より:

    IHとかもこなしてた神戸時代に戻った感じだね
    機能するならこれはこれでいいんじゃない?

  5. 名無し より:

    >>2
    それはさすがに叩くことが目的化した言いがかりじゃね
    ロジャーズ本人がオプションって言ってるわけだし、今のチーム事情や相手との戦術的兼ね合いで最適化するのは当然

  6. 名無し より:

    >>6
    上手いこと言いたいのか知らんがその発想は気持ち悪い

  7. 名無し より:

    >>6
    そもそもこんなとこで全力で頑張ってる選手にリスペクトも無く叩くことしかしない奴に相手がいるわけないやろ

  8. 名無し より:

    >>6
    うわぁ、ただただ気持ち悪い
    普段からそんなことしか考えてないんだろうな

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