40歳長谷部誠、ブンデス史上9位の最年長出場も自責…「3失点は全て自分のせい」

長谷部誠

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日本人対決にもなった18日のフライブルク対フランクフルト戦は3-3の痛み分けとなった。

堂安律がゴールを決めた一戦では、40歳になった長谷部誠もフル出場。40歳と30日での出場はブンデスリーガ史上9番目の最年長出場記録になった。

ただ、失点に絡んだことで試合後には肩を落としており、ディーノ・トップメラー監督に慰められていた。長谷部は『EintrachtTV』でこう話していたそう。

https://news.livedoor.com/article/detail/25906628/

「3失点は全て自分のせい」

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「ピッチに立った時には自分の経験を示さなければいけない。残念ながら自分の役割を果たせなかった。3度もリードしたのに3失点してしまった。正直、3つとも自分のせいだ。全て防げたはずだった」

ベテランとしてチームに貢献できなかったと自責の念を感じていたようだ。

ただ、『Bild』では「この告白は最高の栄誉に値するが、明らかに誇張されている(全失点が長谷部のせいではない)」とも伝えていた。

トップメラー監督も「彼はいい仕事をしたし、試合を落ち着かせた。フライブルクはロングボールを多用したので楽ではなかったが、彼はクレバーだった。あのPKはパフォーマンスをやや損なわせるものだったが、彼は乗り越えるだろう」と讃えていたそう。

次節は25日に行われ、フランクフルトはホームでヴォルフスブルクと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    まあこの試合は正直「もう流石に考えたほうがいいんじゃないか、、、?」ってパフォーマンスではあった
    プレーヤーとしても頑張ってほしいが、早く指導者としての研鑽を積んでほしい気持ちもある

  2. 名無し より:

    今やってるライセンスのアレはいつ取得できるんだ?
    引退即監督ができるようなものなんか

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