ボルシア・メンヒェングラットバッハの福田師王が、決勝点を決めたトレーニングマッチを振り返った。
ボルシアMGは6日、トレーニングマッチでオランダ1部のゴー・アヘッド・イーグルスと対戦。30分×4本で行われた試合で板倉滉は3本目と4本目に出場し、福田師王は4本目の16分から出場した。試合は4本を通して3-2でボルシアMGが勝利した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7442a363f349b1b7f13bf41b6ebfd8a12cd8ff8
トップチームのトレーニングマッチで途中出場
114' Tooor durch Shio #Fukuda! Starkes Ding, Shio💪 #DieFohlen #BMGGAE 3:2 pic.twitter.com/K5nmQihaAT
— Borussia (@borussia) January 6, 2024
そんな一戦で結果を残したのが福田だ。ボルシアMGⅡ所属の福田は、トップチームのトレーニングマッチで途中出場を果たすと、24分にゴールを決める。チームメイトからのパスは少し短くなったが、すぐさま体を入れてボールを奪うと、反転して左足のシュートをゴール右に沈めた。これが今日の決勝点に。大きなインパクトを残すに至った。
試合後、福田は「もともとトップではなくても点を取るのが自分の仕事。あと一点欲しかった」と謙虚な姿勢を貫いた上で、「短い時間でも結果を残せたのでとりあえずよかった。ここから定着できるようにまた頑張っていきたい」と喜びを口にした。
得点場面については「いいパスが来たんですけど、(最初は)収めることができなかった」としつつ、「ただ、すぐに切り替えてボールを奪って、シュートは自信があるのでいつも通り打ちました」と自身の力を前面に出したゴールだったと語っている。
今年はまずトップチームデビューを目指す年となる。ただ、それ以上に福田は「もちろんトップチームデビューは当たり前ですけど、その中でもゴールを決めるのが自分の目標」と強調。加えて、「セカンドでしっかり結果を残して、いつ呼ばれてもいいように準備して、呼ばれたら結果を残すことを心がけている」と前を向いた。
コメント
キャリア的にソンフンミンみたいになってくれ
キャリア的にソンフンミンみたいになってくれ
これは印象良いな
178cmしかないのによくやってる
これは印象良いな
178cmしかないのによくやってる
まだ10代なのにもう控えのレベルはありそうだね
早く一部で見たいなあ
まだ10代なのにもう控えのレベルはありそうだね
早く一部で見たいなあ
去年のアルゼンチン戦でも少ないチャンスでしっかり決めててよかった
去年のアルゼンチン戦でも少ないチャンスでしっかり決めててよかった
今期は来期上に上がる為にどれだけ頑張れるかだね。特筆した活躍をしないと、上には無理だとは思う。
板倉はちゃんとプレーができて居そうだね。
今期は来期上に上がる為にどれだけ頑張れるかだね。特筆した活躍をしないと、上には無理だとは思う。
板倉はちゃんとプレーができて居そうだね。
福田のゴールでめっちゃ盛り上がって、その後は敵チームから2人がかりでマークされてるし。
あの状態からでも、2点目が取れたらトップチームでも行けそうな手応えだろ、今年にでも上がってきそう楽しみだな
福田のゴールでめっちゃ盛り上がって、その後は敵チームから2人がかりでマークされてるし。
あの状態からでも、2点目が取れたらトップチームでも行けそうな手応えだろ、今年にでも上がってきそう楽しみだな
判断めっちゃ早いよな
足元おさめられなかった後の奪取までの切り替えスピードが早い
判断めっちゃ早いよな
足元おさめられなかった後の奪取までの切り替えスピードが早い